丈夫というわけではないが、風邪を引いても、よほどのことがなければ寝込むことのないSara。
あろうことか、昨日に引き続き、本日も12時過ぎまで爆睡 。
こりゃ、昨日の取り扱い説明所に従って、タンスの奥にでもしまっておくか!という様子です。
きょうは、お目目もぱっちりで、「お、かわいい! じゃあ、ダメだな」と、家族にだけ通じる会話がなされました。
よく聞く話ですが、Saraは熱が出て目がうるうるしてくると、点に辛いわたしでも「かわいい。」と思えてきます。元気になった日の朝には「あー、また(ぶちゃいくな)もとに戻った~
」と、親父と二人笑い転げる、非道な親ですわ
本当は先週「今日は休んだら?」と何度か言うほど、実は具合が悪そうだったのですが、もう必死で学校行ってました。何しろ、イベント大好きSara。Valentine Dayを逃せるわけがない!
それで、こじらせてしまったようです。
あげたのも、全て友チョコのようでしたが 。
わたしのバレンタインなんて、もう、わくわくしたのいつか覚えていません。
多分、中学2年の時、1回きりかも…(さ、さびしい…)
カナダにいた時は、働いていた幼稚園の子供たちor保護者から、プレゼント頂いておりました。
このカナダに滞在していたときに、アイス屋さんでチョコレートアイスを買いたかったのですが、
わたしの「チョコレート」の発音がどうしても伝わらず、困りました
別のにしようと思ってもお店のおばちゃん(多分移民だったと思う)が「あきらめるな!絶対ききとってやるからもう1回言って!」とえらい熱血で、チョコをゲットするまで、別のに変更させてくれない 。
奮闘の末、ふとSara(当時4,5歳)の存在に気づき、「チョコレート欲しいって言って!」と言わせたら、おぼちゃんも安心したように「チョコレート」と頷いて、やっとありつけることが出来ました。
そのあと「なんでお母さんが言うとわからないの?」と両方のチョコを理解するSaraが、えらそうに(被害妄想かもしれないけど)聞いてきたので、怒ったことよく覚えております。
発音コンプレックスって、やはり、脱出できそうにありません。
Saraママ