検索ワードの「わたしゃパンダじゃありません」って何だろう
ここんとこ忙しくて(マンガの次回作が決まった、15の夜シリーズが年末の少年マガジン合併号に掲載されます)コメントの返事を書けなくて、ちゃんと読んでます。
まだ暑くて寝苦しい。ゆったりと眠るためにここんとこ聴いているのが、80年代の金字塔「Avalon」Roxy MusicとBryan Ferryの「Boys and Girls」と、「ベイト・ヌワール」(スペル忘れた)。
- Avalon/Roxy Music
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この3作のドラムがN.Y.の売れっ子スタジオ・ミュージシャンであったAndy Newmark(アンディ・ニューマーク)である。
1タム1フロア(2フロアのときも)、シンバルも最小(ハイハット、ライド、クラッシュ×2)で、音数を抑えて非常にタイトなドラムを叩き出す。腕の振りが大きめなのも親父好み。
音は残響処理が過多の80年代そのものの音なので、今聴くとってしまう。それでも、スネアがメチャクチャかっこいい。
Roxy Musicの「ハイ・ロード」、Bryan Ferryの「ニュー・タウン」などの映像でも、その雄志が見られる
「音数よりグルーブだ」(本当は両立するんだけど)と考える人には、参考になるドラマーである。
親父