ちょっとマニアックな方向に走りますが……。
前から欲しかったCDを見つけました。
- ツトム・ヤマシタ
- ゴー(紙ジャケット仕様)
- ツトム・ヤマシタ
- ゴー・ライヴ(紙ジャケット仕様)
70年代に世界的に活躍したパーカッション奏者ツトム・ヤマシタである。
親父が買ったのは、「The Complete Go Sessions」というCDで、「Go」、「Go Live」、「Go Too」の3作が2枚のCDにまとめられた(スゲー乱暴なやり方)ものだ。
日本では、長い間CD化されなくて(たぶん)、ずっと探していたものだ。最近紙ジャケ化されたみたいだ。
音楽的には、当時流行っていたFusionよりのJazz、プログレやロックの臭いもする。
名前のスペルは、STOMU YAMASHTA、ずっとTSUTOMUで検索してたのは無駄だった。
親父的にはAl di Meolaのギターがお気に入りだったのだが、ジャケット裏を読むともう一人のギターはなんとAsiaにも参加したPat Thrall。今聴き直すと、ロックぽいギターはパットだと思う。
シンセも、70年代っぽく、「スペーシー」に使っている。昔はすごく最先端の音に聞こえた。でも、今聴き直すとSteve WinwoodのKeyの方が耳に残る。
曲は素晴らしい、約30年の時を越えて、感動している。特に夜寝る前に聴くと、とてもリラックスできる。
親父
eduportのブログ
に書いたので、こっちに書かないけど。ラグビー・ワールド・カップのフィジー戦は感動した (惜敗したけど)