Saraを連れて、吉祥寺シルバー・エレファントにToshimi Sessionを見に行ってきました。
メンバーはを見てください。
孝三先生は、久々の巨大セットです(最近はアシュレ、フラジャイルでは、ヒップ・ギグのせっとが多かった)。やっぱり孝三先生には多点キットが似合います。永井さんのセッションなので、ちょっとハードロックの臭いがしました。
大好きなアルバム『パイ・パティローマ』からも2曲「パイ・パティローマ」と「プレイ・オヴ・カラーズ」を演奏しました。ちょっとハードなアレンジで、ご機嫌でした。
永井さんのベースは、フレットレスを使用しているんですけど、トーンに独特の粘りがあって糸を引くような感じです。どうしたらあんな風に弾けるんだろう。ちょうど譜面代で右手(ピッキングする方の手)が見えなかったのが残念でした。
Saraは休憩時間に算数の問題集をやってました。孝三先生は「Saraちゃんはドラムも練習せなあかんし、テストの成績悪いとお父さんに叩かれるし」と言ってました。が、本当は「問題が全部終わったら、帰りの電車でDSやらせてやる」と親父に言われたからゲームをやりたくて一生懸命やっていただけでした。
アンコールの「リターン・オヴ・ハーレクイーン」は、超高速ユニゾンがメチャクチャスリリングでした。
昨日は、道場の松木先生、このブログにもときどきコメントをくれる朋翼
夫妻など、プログレ系(絶滅危惧種)に分類される人が多数確認されました。プログレの殿堂「シルエレ」まだまだ捨てたもんじゃない。
帰りに食べたラーメン(chabuton護国寺でときどき行くchabuyaの豚骨)はなかなか美味しかった(ラーメン屋でも朋翼夫妻に会った)。
親父