今日、ミュージカルを見に行きました。
劇団四季のオリジナルミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」です。
先生がいうには、「抽選にあたった!」とかで、すごいラッキーみたいでした。
どんなミュージカルだったかというと、いじめにあっている主人公のユタが「さしきわらし」というお化けにであいました。
その仲間達と、力をつけていって、とうとう村一番のガキ大将、大作に勝つことが出来ました。
そして、村の子供達と仲良くなることができました。
ところが、その結果、なんと座敷わらしと別れることになってしまったのです。
わたしは、そこの場面では涙がとまりませんでした。
とめようとしても、後から後から涙があふれてきてしまいました。
友達は、いなくてはならないものだと改めて感じました。
歌がとても大きな声で、床がゆれるくらいの響きに驚きました。
自分もあんな風に歌えたら!
アニーのオーディション第2次審査のとき、もっとがんばればよかったと、すごく後悔しました。
帰りの電車では、感動やらショックやらでため息がとまりませんでした。
今は、ドラムを精一杯頑張って、お客さんの拍手をもらえるよう頑張ろう。
拍手の音が、あたりに響き渡るくらいになるようがんばっていきたいです。
Good night,
Sara