昨日(5月30日)の横浜・川崎の豪雨はすごかった。塾へ行く途中の道も、マンホールから水が噴き出して噴水状態、川崎北部市場の前の道では、クルマが動けなくなっていた。家のクルマは車高が高いプラドなので、こういうときは少し余裕がある。普段は燃費が悪いので、無駄なクルマなのだが。
サル(Sara)でもできるルーディメント フラム(Flam)
Saraは右利きなので、左利きの人は左右を読み替えること。
またルーディメントは、右スタートを練習したら、左スタートの手順も同じように練習するのが良い。
フラムは、非常に重要な表現手法である。ギターで言えば「グリッサンド」みたいな感じだろうか(親父は弦弾きなのでこの例えわかりやすいんだけど)。粘っこい音を出すには必須のテクニックである。
主音の前に装飾音符を付けて叩くのが基本。このときハッキリと音量差をつけること。マーチングでは装飾音は32分音符で叩くが、ポピュラー等ではややアバウト。
LR RL LR RL(BPM80)
左右の手は交互に入れ替わる。
また、ロック系ではあまり音量差を付けないものも使われる。両方練習した方が良い。
次に、4分、8分、16分と分割していく(Saraは3連も入れた方が良いと言っていた)。16分になるとストロークの基本(タップとダウン・ストローク)が出来ていないと難しいだろう。SaraもBPM80以上だとキツイ(まだまだだね)。
さらに「シフト」や「フィルイン」への応用を説明したかったのだが、雨と雷がひどくてNG(動画もよく聴くと雷の音が入っているでしょ)。またの機会に。
親父