超久々の親父のブログなのだ。ここんとこ、本業(マンガの原作)の仕事で、次のネタを仕入れるためすごく忙しく動き回っていたのだ。次のマンガは久々のスポーツ物の予定、気合いが入っているのだ。


Rhythm & Drums magazine (リズム アンド ドラムマガジン) 2006年 11月号 [雑誌]

13日発売のリズム&ドラム・マガジン11月号で発表になったのだが、Saraが「第9回ドラム・コンテスト」ニュー・エイジ部門の第2次審査を通過した

 今回は、みんなと一緒に道場で録音したのが出来が悪かったため、仕方なく家のVドラムをDAWソフトを使って録音した。家のTD-8は少し古い機種なので、シンバルの音にすごく不満がある(特にハイハットはダメ)。スネアの細かいニュアンスも出せないし。また、生ドラムのダイナミックス(迫力)が全然ない。演奏自体は、なかなかかっこいいフィルを考えるようになったなあとも思うし、得意(本人はそう思っている)のツーバスを使ったソロなんか良い感じで盛り上がっている。EQとエフェクターを駆使して、なんとか聴けるレベルまで補正して投稿した。音的にすごく心配だったのだが、2次審査を通過してホッとした(一応、聴いてくれたってことなんで)。

 この前、石橋楽器(町田店)の店員さんとも話をしたけど、「昔のカセットの4トラックって適当に音が圧縮されて、良い感じになったよね」。パソコン使うDAWって、音はすごく良いはずなんだけど……、なんか違うんだね。すごく欲しい音を作るのが難しい。


 ドラム・コンテストは3回目の応募。今回は菅沼道場生がいっぱい残っているのですごく楽しみなのだ。道場生がみんなが3時審査を通過したら、発表会みたいになって面白いだろうな。全員通過を祈ってます。

 Saraもライヴ審査(行かせてくれードキドキ)では、大暴れする予定!

親父ドクロ