8月15日芝政ワールド(なぜか)2日目

 

 今日は、とても良い天気で、Tシャツもあっという間にびしょびしょになって着ていられない。晴れ

 そんな中、夏の芝政ライヴ2日目が行われた。

 

 今日は、お盆の最後の日のせいか、昨日に比べると人も少ない気がした。けれど、それは昨日の人出が信じられないくらい多かっただけだ。今日も、カリビアンビーチにはたくさんの人がいた。ここは波のでるプールで、深い場所に行くと、戻れなくなってしまう。泳げない私にとっては、命の危機だ!波

 

 さて、まずドラムをステージ裏に運び終えると、まずはお気に入りの浮き輪スライダーへ直行!赤と白と黒の3色のスライダーがあって、それぞれ楽しみ方が違う。これは、朝一番に乗らないと、長い列ができて、30分とかもっと?待たないといけなくなってしまう。それで、お父さんと急いで赤と白のスライダーをやった。べーっだ!

 

 その後で、1回目の演奏の準備をする。

  ライヴを始める直前に『日刊福井』の人の取材を受けた。しかし、その時はちょうど仮面ライダーの歌の練習をしようとしたときで、少しあせってしまった。あせる なぜかというと、私は、仮面ライダーの歌の途中で、コーラスにひきずられて、上手に歌えない部分があるからだ。だから、声を出して練習しておかないと、本番で失敗してしまうのだ。だから、インタビューは、最初は両親が答えていた。

 さて、いよいよ本番が始まった。

 メドレーは自分ではまあまあできたかな?と思う。

 しかし、その後の太陽のkissの歌。自分では、お腹から声を出して大きい声が出るようものすごく頑張ったつもりだった。でも、のどが開いていないのが自分でもわかった。まだまだ、だめだ。ガーン

 また、仮面ライダーでも、やっぱりコーラスにひきずられてしまった。後ろでお父さんがメロディーラインを歌ってくれていて、それを一生懸命聞くのだけど、上手くそれに合わせられなかった。

 ドラムソロでは、フェイクフラムを入れるのを忘れてしまった。やっぱりお父さんにはばれていて、ドキッとした。

 そして、ステージが終わってから、もう一度記者さんのインタビューに答える。

 昨日のテレビの失敗を思い出し、一生懸命話したつもり。

 

 そして、すぐに2回目のステージが始まる。

 今度も一生懸命がんばったのだが、張り切りすぎて声がカン高くなりすぎて、何を言っているのかわからなかったらしい。自分としては、マイクが音をきちんと拾えるように大声をだしたのだけど、それが裏目に出たと聞かされてがっかりしてしまった。はあ、なかなか上手くいかない。むずかしいなあと思った。しょぼん

 演奏の方は、パワーをつけてきているとは思うけど、ライドとフロアの音の出し方がまだまだだと思った。左手より、右手の方が今日はだめだった気がする。

 バスドラについては、右足にマメができるほどだから、音は前より大きくなっていると思う。自分に聞こえてくる音も、今までよりは大きくなっている。

 明日は最終日。爆発するようなドラムをたたきたいと思う。爆弾


Sara 女の子