あさおSOUND&VISIONが終わって10日ばかり過ぎて、あきらめかけていたところに『Tenn Edge』の一次審査通過の知らせが来た(実は1週間前だ)。初めてのオーディションで適当に曲を作って出したのだが、デモテープを聴き直すとまさに呪いの歌でなんで審査を通過出来たのか理解不可能。
二次審査はスタジオでのライヴ審査なので、どうしたら良いかわからない。ドラム道場の菅沼姉妹に相談して、予め作った音源に合わせてSaraひとりで演奏させることにする。
2曲なので、1曲はオリジナル「Labyrinth」で、もう1曲はZone(小学生らしいさわやかさ)でいくことに決定。「Labyrinth」はギターとベースのデータを修正して、キーボードを追加、3日掛けてそれらしい音源に整えた。キーボードの打ち込みなんて20年ぶりだが、Saraも驚嘆する出来映え。
もともと歌モノなので、ドラムのアレンジは控えめの曲なので、テクニックは控えめ。スネア、ハイハットの音色とグルーブにこだわって練習している。ボーカルはもう少し練習しないとダメ。
どうなることやら……。