憂鬱を愛するて、こんな感じなんすかね。結局、俺らは悲しみとか常に抱えてて その気持ちは一生晴れることはないんやないっすかね。いや、ネガティブな意味やなくて、人て常にそういう感情を抱えて生きてるて俺は思うんすよね。

 

パリスさんの絵と文て、そういう人のどうしようもない感情を全部飲み込んでる気が俺にはするんすよね。複雑に交差するシナプスみたいな感じっすかね。

 

世の中がなんかわけわからんくらいカオスになってるけど、まっすぐに世の中を見る目は何歳になっても忘れんようにしたいっすわ。てなことを思った今回の記事っした。絵がパリスさんの世界っすね。ビルエヴァンスの音も最高っす。