お金の話っすね。俺は経済とか詳しくないんでわかんないっすけど、失われた30年てほんま日本経済は止まったまんまだったみたいっすね。今頃になって物価上昇、円安でそこらへんのおばちゃま達が「ブランドもの買えない」て騒いでるっすけど、ほんまどんだけ平和な時代に生きてたんかそっちのほうに目を向けてほしいっすよね。
知ってる人は知ってると思うっすけど、ここ20年いやもっとかもしれんけど大卒の初任給てほぼほぼ変化してないっすわ。有名な話っすけどね、つまり、それがどういうことを示唆してんのかわかるっすよね。
けど、年金だけは大学在住の時から俺らからとってるからw.俺ら、高齢化社会を支えるために20年以上も変わらない初任給で物価上昇でたくさんの負担引き受けてまっ。草。
俺の極論やけど、それなりの年で税金まともに払ってないくせにお金持って税金払ってる層に文句言うやつが世の中悪くしてるような気がしてるっすわ。賛否あるやろうけど俺の感想な。
ちと話それたけど、つまりはその30年の間に日本はぬるま湯経済の中に浸ってたってことっすね。経済のことはわからんけど、いわば値上げも円安も必然で必要ってことっすわ。で、給料がそれに追いついてあがればバブル期のような経済成長があったわけやけど、給料の上がり方が物価上昇についていけんでこういう状況っす。実際、給料あがってんの大企業の一部っしょ。
ヒッピーファッション、いいっすね。