その出来事の本当の姿なんて、ほんまそれは当事者にしかわからん事やろうなとは思う。文化とか歴史て、その国特有のもんやから、そこに根付くアイデンティティは、たぶん 他者には図れんやろうな。
ただ、最近目に付くんは、日本という国の人の好さ、弱さ。なんでも受け入れるてことは器広いんやなくて、どこかで思考をやめてるんやないかと思うときもあるっすわ。
詩はいろんな解釈があると思うんでそれぞれやけど、いい意味でもナショナリズムは必要やと俺は思うっすよ。
よく、外国の人が言うやんか、「日本人てどうして自分の家族を「愚妻」とか「愚息」て言うんだ?]て。謙遜は美徳かもしれんけど、それはもう通用せん時代やと思うっすよ。