地中海の乾いた風が吹いてるような、そんな短編小説でおもろかったっす。

J painの完結章っすね。

 

なるほど、そういうことやったんすね。これ、Aから通しで読むと分かるっすわ、愛する人との別れと再会には、そういう理由があったんっすね、短編映画ていうんか、なんやパリの乾いた風を感じる世界観っすね。途中にでてくるんはゴッホがいいスパイスになってました。

 

パリスさんの絵と文章は、パリの石畳と石造りの建物を思い出す感じっすね。