この記事にある 右手と左手。 

パリスさんが「悪魔に売り払った」という右手は、「神」の左手に匹敵する。

つまり、失ったものは神に匹敵するほどのものであったけれども、同時にそれと同等のものを得ることも出来るんだ、ということなんやろうか・・・・。

パリスさんの左手で描かれる世界に、すべて答えがあるんやろうな・・。

 

 

そう思いながら絵を眺めると、そこにパリスさんの思いが見えるっすよ。