化石 fossil を愛した画家として、岡本太郎さんが、土偶を愛したといえ。タイトル等は今のままで、いいのだろうか?事細かに、化石001「雪原」。とか。古生物001「衝動する赤」。地層001「罪と罰」 とか。そこまで、説明してあげないといけないものか。まあ、そんなものはどうでもいい。評価を考えないとすると、例えば、自分の絵が分かった。自分の絵は、古代。まさしく、その古代の時代や生物。自然。鍾乳洞や洞窟。それを描いている。自分の絵を見つけたとき。それから、画家は何をすべきか?飛躍させる?あるいは、ポイントで入れていく?インスピレーションとテーマを化石に入れ込むのは、可能か?ノアの方舟やピラミッドやナスカ。いや、もっと前だ。いつの時代に私はいるのだろうか?化石や骨の発掘調査員にでもなろうか?いや、骨をさわったりする側は、潔癖症だから無理だ。大人しく絵を描こう。まだ、100%化石としても、実は違ったりするかもしれない。自己分析をここまで、やらないといけないとは?他人なら、ああ!と瞭然かもしれないが、当事者は盲目になり、冷静な自己分析など、おちついてできるものか?まあ、なんにせよ。1つの荷が降りたと、問題解決のうれしさから、朝早くに目覚めてしまった。しかも、明日はデートがある。史跡探検デートはどうだろう?いや、恐竜博物館は?癒される景色を二人で見ていたいが、いやはや、女性が苦手な性分だから、これ女心など理解できていないが、しかし、それになれあたかもコントロールしているような、新鮮でない愛など不要だ。心臓が鼓動し、初恋のような青春ことこそ。最高だ。今の時代か…あの人はすごい。かしこい。勉強になる。自分にないものをたくさんもっているし、いつも新しい言葉や知識、考えを教えて、また、導いてくれる。出逢いは必然。化石に導いてくれたのも、彼女かもしれない。いや、化石とは、漠然とし過ぎではないか?化石の画家とした場合、画家が化石となっているのか?化石のように古い画家とされるようにとられないだろうか?化石を現代に合わせた言い方はなんだ?カセキホリダーか?いや、ほりほりしてるわけではない?ハンターの方がいいな。スカルドラゴンを捕まえました!とか、ああ、いや文学的でないか?しかも、オリジナルの古代を作り出しているから、超古代か?歴史が嫌いだから、名前や時代をしらないから。そんなものは、誰かが勝手に決めたものだから、明日には、教科書が変わっていてもおかしくない。日本は時代遅れだし、所詮なアジア人だ。いや、けど、アジアンビューティーとあるように、アジアはアジアなりのよさがある。そうか、化石か…もしかしたら、本当に私はその時代に生まれていて、何億もの間、眠り続けて、その同時に目に見えていたものを復活させているのか?当時の時代を形成しているのか?無意識で描いているから、本当にその時代を描いているとすると、いやいや、そんな技ができるなんて大袈裟だ。時代を越えて、その絵を描いてる。時代をワープしているなんて。なぜだろう。すぐに、醜い衝動がわいてしまった。化石マニアたちに、好かれないだろうか?恐竜博物館に飾る絵は、僕がカイテアゲテモいい。発掘してくれ!僕の絵から、生命体を発掘してくれ!
こんなんも、当時いたんだろうかな?不思議た。いつの時代にいたんだ。前世がそれなのか?えらい、時空をこえてる。
自分の絵が決まった!
化石の絵を描いてるのは、阿部哲也だ!
答え見つけるの早いかな…
自分の絵がかけないまま、終わっちゃう人がいるなかで、さくさく見つけた。
いや、電気代払ってなくて、部屋の電気つかないときに。実は洞窟の探検隊になった。何億もの未来に、探検にきた気分にワクワクした。そんときに気づいてたのかな。
