上海には北朝鮮料理のお店がいくつかある。

その中でも浦東地区にあるお店に行ってきた。

 

北朝鮮の正式名称は朝鮮民主主義人民共和国と言い、

俗称は北朝鮮であるが、領土は朝鮮半島全土と主張する社会主義共和国。

 

日本との国交は無いため、一般の日本人が北朝鮮に足を踏み入れることは非常に困難。

そしてあまり行きたいとも思わない。

 

ただ、あの独特の口調で話す国営放送でしかあの国の直接の発信を確認することが出来ないため、

一体どういう国なのかは興味はあった。

 

ということで、中国人スタッフに連れていってもらった。

 

地下鉄2号線 世紀大道駅から徒歩10分ほど。"平壌高丽饭"というお店。

北朝鮮人がスタッフの北朝鮮レストラン。

 

お店のスタッフは中国語が非常に堪能で、中国語でコミュニケーションが取れる。

 

自分は日本人であることをバラしても良いのかと変な心配をしていたら、

中国語でのコミュニケーションにボロが出て、自分は日本人と自らバラしてしまうwww

 

そしてその瞬間店員の顔が少し歪んだのをしっかり確認した(笑)

この瞬間俺はマークされたなと。

 

ではでは早速注文をしていくのですが、基本的には韓国料理と似ています。

キムチ、焼肉が中心であまり魚とかは無し。

 

そして中国元(外貨)を北朝鮮に持ち帰るのがこの店の真の役割・・・みたいな噂もあるせいか、

心なしか高額設定。

 

注文したのはこれ。

 

蒸し鍋に近い。蓋は無いけどもつみれと野菜が埋まってるスープみたいな。

これ198元(=3200円)。そしてこの火が消えると急激に冷めてあまり美味しくない。

 

これは平壌冷麺 30元。これは普通に韓国冷麺と同じ。美味しかった。

 

その他焼肉っぽいのも注文したが、118元。これも何だかぬるいwww

 

結局3品、2人で合計348元(5600円)なのであまり安くはない。

 

ここでは料理というよりも雰囲気を味わうことが重要。

店員はみんなスレンダーな北朝鮮美人。

 

そしてさっきまで店員だった人たちが数名チマチョゴリ?に着替えて、

19:00すぎから唐突にショーが始まる。

 

歌を歌ったり、ダンスしたり、客を巻き込んだり。

我々はその様子を不思議な顔をして見ていた。

 

この店は少し異世界な感じがして面白い。一回行ってみるのもいいかもしれない。

収穫は北朝鮮人と会話を中国語でしたことかな。(あれ?料理は?)

 

北朝鮮の人と会話、中国語を話す・・・この2つとも去年の今頃は考えもしなかったし。

 

異文化コミュニケーションは面白い。