明けましておめでとうございます。
前回のブログが12月4日。
今年は毎日更新を目標。
正月は例年元日成田山へ初詣、ホテルに1泊し、箱根駅伝を見ながら小田原まで行って実家の浜松に帰るというコースを取ります。
今年例年と異なったことは7月に地デジに完全移管され、これまで使っていた携帯テレビが使えなくなりました。
実家にポータブルのワンセグ&DVDがあったのでそれを持って行ったのですが、どうも電波の状態が悪い。
携帯のワンセグを使っている人は良く映っているのに全然映らない。
映ったと思ってもすぐフリーズしてしまう。
どうもDVDプレーヤーとして作ったようで動いたりしたときの電波を拾う能力が低いようである。
というわけで例年はテレビで状況を確認しながら沿道に先回りして応援していたのですが、今年は見ている人がいたら状況を教えてもらって、いなかったり聞き難そうな人だと状況分からず、目の前に来て初めて順位がわかるという状況でした。
まあ、それも一つの楽しみかもしれませんが。
見たコースはスタートの大手町、鶴見(2区中継所から1.2kmぐらい行った辺り)、戸塚中継所付近、小田原(中継所の反対側歩道)です。
各地点での話はまた後日として、本日は監督の服装について。
自分は出身大学でもないのに早稲田ファン。
櫛部さん(現城西大監督)がフラフラになりながら襷を繋いだ頃から”早稲田”というものに魅力を感じていました。
早稲田に合格していたら同級生だったとかいうのも影響していたかもしれませんが。
渡辺康幸(現早稲田監督)と山梨学院ステファン・マヤカとの戦いも早稲田ファンにした要因かもしれませんが。
その早稲田に渡辺康幸さんが監督になってから気になっていたことが。
いつもスーツでネクタイ、革靴。
任意の給水は相楽コーチが。
他の大学の監督はほとんどが自校のウィンドブレーカー、靴はランニングシューズ。
駒澤大八木監督の声はすごく、給水も監督自ら渡して選手に激励。
その姿を見ていると早稲田が勝てないのは監督?と思っちゃいました。
それが昨年、なんと渡辺監督がエンジのウィンドブレーカーを着ている。
テレビで見ると給水も自分で渡し、何か選手に叫んでいる。
これなら優勝かと思ったら本当に優勝できた。
一方昨年は最大のライバル校、東洋大酒井監督はスーツにネクタイ、革靴。
給水は酒井監督が渡していたが、勝負ありと思っていました。
そして今年2012年。
早稲田渡辺監督、東洋酒井監督とも自校のウィンドブレーカー。
やっぱり監督も一緒に走るような感じじゃないとダメなんだろうな。