昨日は市民マラソン(10km)に参加してきました。

36分台を狙ったのですが、38分40秒。

向かい風が強かったこともありますが、記録を狙うならもっとペースアップしないと。

4~6kmでしんどくなり、ちょっとペースを緩めたのも原因かな。

残り3kmからペースアップしてどんどん前を抜いて行ったのは収穫だった。

市民ランナーの星川内さんはレースを練習代わりにして調整していくようだが、なんとなくわかった。

一人で走るとどこか全力を出し切らない部分があるが、レースではかなり力を出し切る。

課題も見つかる。

故障さえしなければ確かにいい練習になることがわかった。


箱根駅伝ネタも戸塚中継所へ。

鶴見から京浜東北線で横浜へ。

横浜で東海道線で乗り換えて戸塚へ向かうが、この時間に乗ると横浜から戸塚の途中でちょうど選手が走っているのです。

電車の中から選手が見えるが順位はどうなっているんだと思っていると先頭が。

早稲田平賀がまだ2位とかなり話して独走。

これなら2区は1位キープと安心して戸塚へ。

ここも4回目か5回目なので道はわかっているはずだが、駅から降りた人が信号をまっすぐ進んでいく。

(中継所は左折のはずだが。)

一人も来る人がいなので不安になりついていくと、中継所まで残り1kmぐらいの坂の途中に出た。

3区の選手を見たかったので急な坂と階段を上ると階段があった。

ここを下って行けばいつもの中継所から200mぐらい先の3区の選手がスタートする場所に着くと思ったがそこの急な階段を降りたら急に右足首が痛くなった。

おそらく急に坂を登ったり降りたりしたから筋が伸びたのだろう。

時計を見て毎年見ている地点は間に合わないと判断してまた急坂を上ってコースへ。

もう先頭は通過して駒澤、日体大、そして今年は苦しそうな東海大村澤の姿が。

1位見逃した。

このときテレビがないのでてっきりあの差ならトップ早稲田と思っていたらなんと東洋に抜かれていたのだった。

後続の選手を見てちょっと途切れた時に脇のマンションのところで着替えた。

坂を登ったり降りたりでTシャツが汗びっしょりだったので。

5区の山登りが名物だが、最寄駅からコースまで一番の高低差があるのはおそらくこの戸塚中継所だろう。

一度行けばわかるが、中継所はかなりの登り坂で”花の2区”を走ったランナーがラストを歯を食いしばりながら登っていくのであった。

大手町のスタートを見た後は東京駅へ。

JR京浜東北線で鶴見駅へ。

1区→2区の中継所は京浜急行青物市場駅そばにあるため、品川で降りる人もかなりいる。

ただ、この時間、中継所は朝から場所を取られていていい場所がない。

自分はいつもJR鶴見駅から南下していく。

大きな道路(おそらく国道1号線)がコースとなる。

地下道を通って反対側に行き、空いているところで場所取り。

だいたい2区スタートしてから1.2kmぐらいだと思う。

だいたいこの時点でいつもトップが1区の15kmぐらい。

電車の中で携帯のワンセグを見ている人の画面をちらみしたから早稲田大迫が今年も独走していたことはわかっていたが、2位集団との差とかどの辺走っているかはわからない。

イヤホンを付けずに見ていた人がいた。

いつもはうるさく、うっとおしく思っていたが、こういうときはもっと大きな音を出せとおもってしまう。


放送車の後に白バイ、そして早稲田平賀がやってきた。

昨年はここで2位と2分も離れていたが今年はわずか20秒で後続がやってきた。

タイムもそんなに悪くなさそうなのでやっぱり各校1区大迫対策を立てたなあと思いました。

今年は留学生が一人もいない2区だった。


昨日に続き箱根駅伝ネタ。

今日は大手町スタート編。

その前に昨年と今年の朝のワイドショーの違い。(新聞テレビ欄より)

昨年の優勝校は早稲田。

昨年は1週間ずっとズームインとその後8時からの日テレ番組で箱根駅伝ネタを放送していた。(舞台裏とか)

今年は優勝校東洋大。

昨日は日テレでずっと放送されたが、今日からは別のネタ。

これはアナウンサー、テレビ局関係に早稲田出身が多いから自然と優勝した時はいつまでも放送して余韻に浸っているのだと思った。


それでは大手町スタート編。

いつも元日に成田山に初詣&お守りを買うした後に地下鉄東西線早稲田近くにある穴八幡宮というところで初詣&お守り買うを行う。

新幹線で帰れば間に合うのだが、1日神田のホテルに泊まって箱根駅伝を観戦しています。

ホテルからスタート地点までは軽くJOGして4分、歩いて10分ぐらいです。

昨年から元日に初詣が終わった後皇居ランしてます。

その時にスタート地点を通り、一人「第〇回箱根駅伝スタートです」と独り言を言って気分を味わっています。

最初に見に行った時は、こっちの方だと思うがと歩いていたら選手らしき人がウォームアップしていた。

追いかけて行って、「君今日走るの?」と聞いたら「神奈川大学の染谷です。」と返ってきた。

「そうか、がんばって、ところでスタートどこ?」と聞いた。

その年の染谷さんはべりから2番目。

うわー、声掛けて悪いことしちゃったかなと思いました。

次の年も1区を走り、その時は区間2位。

ほっとしました。


今年は学連選抜の日大の選手が自分の横をアップして通り過ぎましたが、同じ轍は2度と踏まず、声は掛けませんでした。

テレビで見ているとスタート地点はすごい人ですが、スタート地点10m後方辺りは結構空いており、また選手コールが始まる時にはその辺りにかたまるので結構選手も見れる穴場です。

スタートからすぐ左折するのですが、その辺の方が混んでいると思います。


スタート前の何とも言えない緊張感は見ている側でも感じるので先週はもっと感じていることでしょう。


スタート後は大半の方は東京駅にダッシュして向います。

すぐに東海道線に乗れたら品川で選手を見れるようです。

自分は一度一緒に後に着いて行ったことがありましたが、最近は鶴見に向かいます。

以前はいきなり戸塚に向かっていましたが。


鶴見編はまた後日。