第142回 天皇賞が終わりました。 台風の影響で開催さえ危ぶまれましたが、無事に良馬場に近いやや重で
走れたのがよかったです。 馬券的には何の面白味も恩恵もありませんでしたが、「現役最強牝馬」から
「現役最強馬」への第1歩へリアルタイムで立ち会えた(TVの前ですが・・・)ことが感動的でした。
ブエナビスタはスミヨンに導かれ、スタートこそごちゃついて若干後ろ目のポジションでしたが、道中、徐々に
押し上げ、直線を向いたところでは、正にヴィクトリーロードのように前が空き、スミヨンがタズナをしごいたのみで
ムチは使わずともグングン加速していき、最後は後方から追い上げてきたペルーサに2馬身の差をつけて
見た目以上の楽勝。 ホンマに圧巻の勝利で古馬牡馬混合G1初勝利!! 通算G1・5勝目という新たな勲章を
得た。 ウオッカに続く「最強牝馬」と言われているが、ウオッカが東京コースでしかG1が勝てなかったのに対し、
ブエナビスタは安定感があるような気がする。 今後、無事であればJC ⇒ 有馬記念というローテーションが
予定されているが、秋G1・3連勝も今日の走りを見る限り、夢ではないような気がする。
しかしながらJCは凱旋門賞帰りのナカヤマフェスタとヴィクトワールピサ、ダービー馬・エイシンフラッシュが
参戦を表明しており、天皇賞2着に入ったペルーサを物差しにするならば、十二分に勝負になるはずである。
昨年ウオッカが制したJCを制し、4歳にして「史上最強馬」の座に君臨できるかブエナビスタの新たな挑戦を
見届けたいと思う。 (*^ー^)ノ