雪の影響で東京は土曜日はおろか日曜日まで開催中止。

改めて自然の脅威を感じます。

そしてまた今週も競馬が出来ることに喜びを感じながら楽しみたいと思います。

今日は東京が中止のため重賞は京都記念のみ。

少頭数ながら好メンバーですので何とか馬場がよくなってほしいと思います。

中心はやはりジェンティルドンナとトーセンラーの2頭で仕方ないかと思います。

ただ馬場の悪化とジェンティルドンナは56キロがどうかと思います。

そういう意味ではエリザベス女王杯2着ながら斤量53キロのラキシスに注目したいと思います。

前走と同舞台で鞍上が乗れている川田ジョッキーと好条件が揃っており、上位2頭に割って入れる存在だと思います。

話は変わりますが、ドバイへの招待馬が決定しました。

まず、ワールドカップはベルシャザールとホッコータルマエの2頭。

来週のフェブラリーSを勝って向かうのはどちらの馬でしょう?

シーマクラシックはジェンティルドンナとデニムアンドルビー。

ジェンティルドンナは今日勝ってドバイへ行くことが出来るでしょうか?

デニムアンドルビーはワールドカップが希望で選出されない場合はシーマクラシックに直行で出走するとのこと。

デューティフリーはジャスタウェイ、トウケイヘイローそしてロゴタイプが選出。

いづれも中山記念を叩き台にするとのことで前哨戦から注目ですね。

どの馬も日本を代表する馬ばかり、順調にいってほしいと思います。

(^O^)
今日は大阪でも朝から結構な雪が降っていてこのあと関東へと流れていく模様。

大阪は雨に変わるみたいですが、東京はずっと降るみたいで、また明日も東京開催は危ういですね。

枠順発表もされ今週は比較的固い決着になりそうな感じでしたが、この雪でどうなるでしょうか?

クイーンCの注目馬はヒネリがありませんが、フォーエバーモアとマジックタイムの阪神JFからの直行馬2頭。

特にマジックタイムは右回りより左回り、目標はオークスと明言しているように、ここは結果を出しにくるはず。

元々、阪神JFでもフォーエバーモアより人気は上だっただけに注目したいと思います。

対するフォーエバーモアもここを勝って桜花賞直行という青写真を描いており、この2頭の一騎打ちになるのではないでしょうか・・・

ただ開催されるかどうかですね・・・

で今日アップされていたニュースから・・・

まず池江厩舎の話題から・・・

今週、共同通信杯にサトノアラジンを出走させますが、3本の矢の残りの2頭の進路が決定しました。

きさらぎ賞を勝ったトーセンスターダムは皐月賞に直行、最大目標をダービーとするとのこと。

若駒Sを制したトゥザワールドは弥生賞から皐月賞というローテーション。

これで今週サトノアラジンが共同通信杯で結果を出せばG1・3頭出しも夢ではないですね。

あとカフナが久々に小倉大賞典で復帰するとのこと。

また日経新春杯を制したサトノノブレスは浜中ジョッキーで阪神大賞典に出走を予定、ここから天皇賞・春を目標にするのでしょうか・・・

阪神大賞典といえば昨年の覇者・ゴールドシップがいよいよ帰厩。

こちらも春の目標を昨年5着と敗れている天皇賞・春とのこと。

さて鞍上は誰になるのでしょうか?

最後に行われるフェブラリーS出走馬について・・・

東海Sを制したニホンピロアワーズが1週前追い切りで更に上積みを感じさせる動き。

一昨年のJCダートを制した時の状態にようやく戻りつつあるとのことでリベンジを果たせる体制は整ったと思える。

川崎記念をパスしフェブラリーSに照準を絞ったワンダーアキュートも8歳ながら順調な仕上がりを見せている。

勝ちきれないまでも常に馬券圏内に来ており、今年も侮れないと思います。

(^ω^)

まずは追い切りから・・・

ジェンティルドンナやトーセンラーのG1ホースはさすがの動き。

石坂&藤原英調教師がコメントしているように、とても叩き台とは考えていない様子。

本気で出て来られたらこの2頭には叶わないかな~

で、藤原英厩舎は共同通信杯にガリバルディが出走を予定していて同日重賞勝ちが期待されます。

池江厩舎も共同通信杯にはトーセンスターダム、トゥザワールドと並ぶ期待馬・サトノアラジンがスタンバイ。

鞍上も岩田ジョッキーを確保し必勝体制です。

またサトノアラジンは京都記念に出走を予定しているラキシスの弟ということで姉弟の同日重賞勝ちが期待されます。

池江厩舎も厳しいながら同日重賞勝ちの可能性有り。

京都記念にトゥザグローリーとトレイルブレイザーの過去に同レースを制した2頭が出走を予定。

また池江厩舎は3週連続重賞勝ちの可能性もありますので注目ですね。

あと同日ではありませんが有力なのは東京新聞杯に出走予定の角居厩舎のエキストラエンド。

前日にラキシスが京都記念を制することが出来れば同一週重賞勝ちの可能性がありますね。

以上4つも重賞があるといろんなことがあるという話でした。

しかし今週も週末は不安定な天気の予報。

東京はまた雪で特に土曜日は危ないですね~馬場状態には注意したいと思います。

(⌒-⌒; )
昨日、重賞で池江厩舎が絶好調と書きましたが、全体では矢作厩舎がリーディングトップとなっています。

これからオープンクラスも放牧から戻ってきて益々賑わしてくれるのではないかと思います。

今週も京都記念にアンコイルド、クイーンCにヤマノフェアリー、アルデバランSにサトノプリンシパルといずれも勝ち負けになる馬が出走を予定しており注目したいですね。

続いてはダノンシャークについて・・

先週、雪でレースが行われなかった影響で今週の東京新聞杯の登録を取りやめたダノンシャーク。

2週連続の輸送を考慮してというものであるが果たしてホントのところはどうなのでしょう?

確かに輸送に弱いのは事実のようですが、他の馬はそのまま出走予定ですからね。

そもそも賞金が足りているのにこの時期に始動させなければいいと思うのですが・・・

今後は阪急杯を目標に調整するとのことですが、いづれにしても狂ったローテをどう立て直していくか注目したいと思います。

最後にいよいよキズナが19日に帰厩してくるらしい。

ローテも現状では発表されているものに変更はない様子である。

いよいよ一線級が始動しはじめて嬉しい限りである。

(⌒▽⌒)
最近、書こうと思っていたけど忘れてしまって書いていないことなど書こうと思います。

まずはディープブリランテの弟のラングレーが昨日の自己条件のゆりかもめ賞でようやく2勝目を挙げた。

内容としては馬群を割って抜け出してくる強い競馬で重賞を走っていたもどかしさみたいなものは感じられなかった。

コースもダービーと同じコースを経験出来たことでプラスに働くだろう。

次は再び重賞に挑戦することになるだろうが、どこを使ってくるか楽しみである。

続いてはきさらぎ賞に出走して6番人気ながら3着に入ったエイシンエルビィン。

休み明けでどうかと思いながらサトノルパンの次に注目していたのだが、道中はトーセンスターダムを見る形でレースを進め、仕掛けもトーセンと同様にスパートし、瞬発力の違いで離されたものの、最後はよく詰めており、着狙いの競馬ではなく、正攻法での3着は評価に値すると思います。

3着で賞金加算出来なかったのと距離適性がイマイチわからないですが、今後要注意の1頭だと思います。

続いては池江厩舎のこと・・・

先週もきさらぎ賞を制し、今年4つ目の重賞勝ちで一体どこまでこの好調が続くのだろう・・・

今週も共同通信杯のサトノアラジンがかなり有力でベテラン勢も京都記念にトゥザヴィクトリーにトレイルブレイザー、東京新聞杯にリルダヴァルがスタンバイしており、外人ジョッキーが騎乗してくると更に目が離せないですね。

最後に1番書こうと思っていたトウカイトリックのこと・・・

正直、馬券的には相性は全くよくないですが、中年の星として頑張ってくれたことに敬意を表したい。

無事是名馬なりと言う言葉をよく使いますが、やはり走り続けるということは大変なこと。

スタッフの方にもホントに頭が下がります。

これからも頑張って長生きしてほしいと思いますし、第2.第3のトウカイトリックが出てきてほしいですね。

(^O^)