どうも
グリーを去勢されても、みんな追っかけてくれたんで、
とりあえず、グリーに戻るまではここでつらつらと日記でもカイてみるかな。
なにか思い付けば長編を、それ以外は仕事や日常の日記をね。
っつーわけでヒコですどうも。
今日はお盆ですね。
お盆といえばアレですよアレ。
みんな帰省しますよね。
当然ヒコが住む島にもたくさんの帰省者がいるわけで、
で、浮かれるわけで。
プレジャーボートなんかで釣りに出掛けちゃおうってなるわけで。
船の検査切れてるけどまぁどうせ見つからないだろうってなるわけで。
はい、小型ボートでガッツリ取り締まりに行きましたよ奥さん。
メンバーはキカンチョー、チェ・・・俺。
なにこのメンバ?
とてつもない不安があるのは気のせいでせうか?
とりあえずチェに立入検査の経験を積ませるためなんですが、まったくもって喋りがノッポさん並に苦手なチェ。
俺『こんにちは~!!釣れてますか~?おっ!!でっかいアジですな!!刺身でイケますね~♪あ、今日は海難防止指導でまわってまして~。あの、暑いでしょうが、安全のため救命胴衣は着用をお願いしますね~。あっ、ついでに免許と船の書類を見させてもらいますか~?あ、ありがとうございます。ふむふむ(書類に目を通しながら)今日はどこから出てこられたんです~?は~なるほど、何時から?ほぅ、で、何時まで?ははっ、そうですね、釣果次第ですよね~♪はいっ、ご協力ありがとうございました~。気をつけてでっかい魚釣ってくださいね~。ではでは~』
と、見本を見せたとこでチェの番
チェ『こここ、こんにちは!!あ、あの、あ、今はですね、海難防止強化キャンペーン中(そんなキャンペーンはない)なんですよ~。きゅきゅ・・・救命胴衣は?あ・・・あの、書類みせてください。(書類を見始めたら以後無言になる)・・・・・・』
以上、チェのセリフ終了。
俺の見本がまったくもって生かされない。
こいつは立入検査の前に日本語から勉強しなければなりません。
こいつに取り調べを任せられる日は来るとは思えません。
さて
一通り周囲の船にまわり、別の海域へゴー!!
といったとこでゲリラ豪雨襲来。
一同『ぎゃぁぁぁぁ!!』
俺『もう帰りましょうよキカンチョー!!』
チェ『あわわわわ、しょしょ書類が濡れる・・・』
俺『ごるぁチェ!!書類はカバンの中に入れんかい!!』
キカンチョー『ほっほっほっ』
俺『K島だ!!K島が中洲で悪さばっかりしてっから海の神様がお怒り(ry』
キカンチョー『まあすぐやむじゃろ』
と、その時、ゴムボート上にてチェが座る横にある燃料タンクの目盛りが気になった。
目盛りは0の付近でフルフルと振れている。
ゴムボートでの俺の配置は操縦だ。
俺は航海士で免許も持っている。
航海士の役割は船の操作と水の搭載。
一方チェとキカンチョーは機関士だ。
機関士の役割はエンジンの管理と燃料の搭載。
キカンチョーは指揮者だから、燃料の積み込みはチェの仕事。
俺『なぁチェ、燃料・・・・・・積んだ?』
チェ『え?・・・・・・は・・・・・・積んで・・・ません・・・』
キカンチョー&ボク
『は?・・・』
チェ『あ・・・あの・・・燃料・・・ないですか?』
俺『燃料タンク、0を指してるぞ?開けてみろ』
チェ『あ・・・は・・・はい・・・・・・・・・・・・・・・あの、ヒコさん』
俺『なんや?はよ開けろや』
チェ『すいません・・・あの・・・どうやって開けるんですか?』
ボクの記憶はそこからありません。
気がついたら
罵声を浴びせながら、ゲリラ豪雨の中、有り得ないほど小さなオールを必死に漕いで1キロ離れた母船に帰りました。
もう
2度とチェとチームを組んでくれるなとセンチョーにお願いしますね。
でも帰ったらNさんがオムライス屋さん顔負けのデミオムライスを作ってくれてたので、少しだけ幸せな気分になりましたとさ。
糸冬
