架空の娯楽エンタメです。
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アドラー流に言うと、全ての自分自身の行動は、自己決定性を持っていて、仮に相手に言うことも客観的に自分自身のことをそのまま反映しているということに気づくことが大切です。
ですから、自分自身の発言は、自分自身の全てを現していますし、自分自身を知ることができます。
真我が崇高に現れていれば、他人の悲劇のヒロインを見ると、何て勿体無い馬鹿らしいことをしているんだと分かりますね。
ただ、そこで止まってしまうと単なる評論家に過ぎず、価値が生まれないので、真我到達者はどうすれば、その人を救えるかまで行動できる社会的な行動力まで十分備えています。ここで、救うとはあくまで相手の自立ができるように勇気を与えるだけであり、相手の課題には直接干渉しないということをよく心に留めて下さい。インサイドアウトの概念です。
単なる評論家は役に立たないと考えているし、逆に助け過ぎにならないことをわきまえています。
逆に真我が現れていない方は、他人の悲劇のヒロインを見ると、〇〇のせいは当然でどうしようもないと自己逃避、自己欺瞞に賛成してしまいますね。
アドラー流にいうと、相手との課題の分離ができていない方の場合は、安易に楽な相手との課題の共有をしてしまうということになるのです。
この違いが大切ですね。
この考えを芸能界の中で皆と共に考えていきたいと思います。
ローカルではなく、日本全体、世界全体の芸能界の中で全体最適していくことが最も効率的だからです!!
感=寛
全てにありがとう!!