結婚している方、特に国際結婚している方々、
、、、毎日、大変ですよね(←、、、どういう書き出しコレ)
仕事をこなして家族を支えたり
家庭の細々したことを回していったり
自分とは違う習慣や文化に飛び込まなければならなかったり
日本人同士でももちろんそうしたことはあるけど、
相手が外国出身だと、なんていうんですかね、
振り幅がデカイ
私の場合は、外国人夫と日本で生活してるわけですが、
どうしてもね、私に責任がかかってくることが多い。
そしてやっぱりね、日本人妻の習性でしょうかね、
夫が自分でできる(かもしれない)ことも
やめようやめようと思いつつ
世話を焼いちゃうことも多々あるんですよね〜。
「ま、私が話した方が早いし」
「時間がかかるから先に私がやっとけばいいか」
、、、そんな意識で、各種予約や書類書きや申し込みエトセトラを
私が率先してやってきちゃったところがあります。
夫の日本語は上手です。
仕事や普段の生活全般で困ることはありません。
でもここ数年、私が体調を崩した時に
ほんの数回ですけど、痛みや不調を押して
自分でやらなきゃならなかった手続きや説明が
すごく億劫で辛い時がありました。
夫は頼めば代わってくれたでしょう。
でも医師や看護師の言ってることが100%わかってるかどうかは、
場合によると思います。
私の命がかかってる時は、それじゃ困る
どーするよ? 私?
がんになって痛感したことの一つです。
だからこれからは
「自分の予約関連や書類手続きは極力自分でやってほしい」
「できれば私は自分のことに集中したい」
というマインドに切り替えたいと思いました。
んでね、よせばいいのに今回そういう気持ちをガァーッと
夫に打ち明けたわけですよ。
心身ともに疲れてたのもあって、まぁハッキリと言いすぎましたかね
若干ね、、、(笑)
結果、大喧嘩になりました。
まぁ言わないとわからないことっていっぱあるし、
これはこれでヨシ!
以前私たちは長くアメリカで暮らしていたので、
もしここがアメリカだったら、夫は全部英語でできるのに
もっと夫を(言語面で)頼れるのにぃ〜
と何度思ったことか。
多分、こんなことを考えてしまうのには
今の自分がいっぱいいっぱいなんだと思います
許容量を超えちゃったというか
更年期症状がひどくて身体の自由が効かなくなってきたというか
チャイのことが心配すぎるとか
(↑いや、チャイはごはんも食べてリラックスしてるんですけど)
ちょっとリフレッシュしたいのかな。
私と夫、いつも一緒にいましたからねぇ。
ということで、例の
自分のことは自分でやる
期間に入りました
イェーイ
ここまで読んでくださってありがとうございます。
共感のいいねなどもとても癒されます
また時々国際結婚の実情を吐き出しにきますね♡