両親の介護について、一人っ子の立場から

気持ちの整理のために書いています。

疑問に思ったこと・これからの不安・愚痴など。

こんなやつもいるんだな、と思ってもらえれば。

 

父(87)要介護3

   特養でショートステイを長期利用中

母(80)要介護4

   脳梗塞で右片麻痺・全介助

   高次脳機能障害 失語症

   リハビリ病院→老健に入所中

 

*在宅介護はせず、施設オンリーです

 

去年までの両親の様子を思い返していて、

少し気づいたことなどを記しておこうと思います。

 

数年前から確実に

「あれ?」「ん?」「どうしてそうなる?!」

と思うことが多くなってました。

例えばこんな感じ下矢印

 

 

 

当時は、忙しいせいかな、、、とか考えてましたが

どうもそれだけではなかったかもですショボーン

長いですが、よろしかったら読んでいただければ嬉しいです。

 

 

母が脳梗塞で倒れるまでの実家のこと

 

 

母が倒れる前は、両親ともに普通に話もできるし耳も遠くないし、

行きたいところはどこへでも出かけられて、食事も買い物も不便なく、

ぱっと見、周囲の人からはとても元気そう合格に見られていました。

 

思い返してみると、両親とも明らかな認知症の症状などはなくても

*思い違いが増えてきてなんか変だな?

*「大丈夫」って言ってるけど大丈夫じゃないな?

という状態になって5〜6年?くらいあったような気がします。

 

父はいま87歳。

要領を得ない話の頻度は年々増えてますね、、、ネガティブ

 

特に、勝手に思い込んだことを事実と言い張って私と対立するので

いちいち私が確認を取らなければならず、

しかも結果は父の勘違いがほとんどだったので

私も終いにはブチ切れてドンッ「地域包括支援センターに相談したい!」

「早く介護保険サービスを使いたい!むかっ」と

かなり前からあちこちで口に出していたように思います。

↑こういうのって言っちゃったもん勝ちですよね泣き笑い

 

私は紙の日記帳をつけているのですが、当時の日記を読み返すと

本当にイライラピリピリウツウツもやもやとした文句が書かれていて、

でも自分ではそれが理由で老親のサポートに回るべきなのかどうなのか、

よくわかっていませんでした。

 

いま思い返すと、私が一番実感していたのは

両親ともに

*リスク管理ができていなかった

*危機感が薄かった

ということ。

 

きっかけは、不用品を買い取るという押し買いの電話がかかってきて

母が勝手に頼んでしまった事件。

 

話を聞いた私が慌ててキャンセルして、以降は留守電☎️に切り替え、

もうその時点で娘としては生活全般も介入せざるを得ないな、と考えてました。

 

でも母はその前から、少しずつできないことが増えていたと思います。

大きかったのは、心房細動の症状を改善するお薬(血液をサラサラにする薬)を

まったく飲んでいなかったということ。

(↑母が倒れるまで知りませんでしたショボーン

 

私も心房細動についてよく調べていなかったので本当に後悔したのですが、

母がずっと「大丈夫、大丈夫OK」と言ってたので

通院して診てもらってるものだと思い込んで、深刻に考えていませんでした。

バカだったなぁってものすごく自分を責めたけど、

70代に入ってからの親の「大丈夫」は、全然アテになりません!アセアセ

服薬管理はメモを作ったりお薬手帳を見てあげて、

できれば大きな病院に一緒に行くべきだったなと今になって思います。

、、、もう遅いけど。

 

ただ、当時すごく厄介だったのは、心配してこちらがいろいろ訊くと、

母も意固地になったり気分を害して逆ギレするので滝汗汗

事を荒立てないように神経を使わなければならなかったのがとても大変でした。

自分の体調もおぼつかない時期や

高齢猫の通院とも重なったりして

なかなか上手く対処できず

親と自分の生活の板挟みになってかなりメンタルを消耗魂しました。

 

子育て中やお仕事をしている方は、きっともっと大変でしょう。

なかなかスムーズに事が進まないですよね悲しい

 

、、、なんていうんですかね、両親としっかり話したくても

同年代や若い人相手のようには言葉がまっすぐ届かないんですよ。

話題が他のことや昔の体験談にすり替わったり、

何か違うことに向かっちゃうので一向に問題解決の糸口が見つからない。

 

そしてここ数年、特に私が感じていたのは

母は落ち着きがなくなったな、ということ。

立ったり座ったり、話している最中も

お茶を出したり片付けたり、別の部屋へ行ったり何か忙しなく動き回っている。

「お母さん、ちょっとここ座ったら?」と何度も言った記憶があります。

 

家族だけの時もそうだけど、誰か来客があった時はいっそうひどくなってました。

当時は、座ったら動こうとしない父の世話指差しに気を取られてるんだろうと

いつものことだから、とのんびり考えてましたが、

いま思い返すと、“これをしなくちゃ、次はあれをしなくちゃ“と

母は来客や家族への対応の段取りばかりに意識を集中していて、

気の休まる時がなかったんだろうな、と思います。

 

他にも冷蔵庫の中がすごいことガーン滝汗あせるになっていたり、

家の中が雑然としてきて、部屋から部屋への動線が歩きにくくなっていたり

階段にちょい置きされている物が増えていたり、、、ガーンガーン

危なっかしくて、ここ数年は実家に行くたびにドキドキして、

“何とかしなくてはショボーンピリピリ“と思っていました。

 

母が倒れてから実家の冷蔵庫の整理をしたのですが、

予想通り、賞味期限の過ぎた食品や、同じ物がいくつも出てきて

ひえぇ〜ゲッソリ魂となりましたにょ。

 

あとは私の知らない買い物や定期購入がすごく多かったポーンハッ

これってよく聞く話だけど、すごくわかりやすいサインだったと思うのです。

タオルケットなどの寝具や、健康食品が棚からいくつも見つかりました。

老親怖いなりよ、、、てか断捨離への道のりは遠いです真顔

 

それでなくても高齢になった両親は

*段取りが悪くなる

*優先順位がわからなくなる

ということが多くなり、

私もハラハラしながら見守ることが多くなっていました。

うちの場合は、そう感じ始めた頃から地域包括支援センターに連絡をとって

認定調査とか介護保険で使えるサービスの説明とかに来てもらいました。

 

振り返ってみると、介護未満ではあったけど、

こんなふうに、そろそろ両親のサポートに本腰を入れろというサインは

少なくとも5〜6年前(母70代前半、父80代入ったばっかり)には

もう始まっていたように思います。

 

いや、もっと早くからでも全然良かったんだけどおいで爆  笑

「まだ大丈夫」とか言って、なかなか本人たちがOKしてくれなくて。

そういうところも、やっぱり自分たちに対する危機感が薄かったと思います。

 

同じく介護やお世話を担っている方を応援しています。

今日も明日も明後日も、どうか心が穏やかに過ごせますようにキラキラ