今日は大学時代の友だちとWhatsAppでやりとりしました
そしたら色々思い出しちゃって
回顧録みたいになっちゃうかもですが、
色々思い出すことがリラックス効果にもなりストレス軽減にもなるので
もしご興味があったら、暇つぶしにでも読んでやってくださいまし。
大学時代の思い出
私は90年代にアメリカ中西部のとある大学を卒業してまして、
時々無性に懐かしく思い出す時があります
勉強は半端なくきつかったっす
えっと、複数ある教科書の中身が難しい、、、
自分の専攻じゃない教科がめっちゃ手強い、、、
けど、ホストファミリー代わりのアメリカ人家族や
大学で知り合った友だちなど、人に恵まれました。
一昨年甲状腺乳頭がんとわかってからも、
大学時代にルームメイトだったマレーシア人のCと
WhatsAppでのやりとりが復活。
イェイ🎉
部位は違うけど彼女もがんサバイバー。
すごく心強いし、知り合えて本当に良かったな、と思える存在です
お互いのフォローアップ検査や、
マレーシアと日本の医療の違いを興味深く教えあったり
近況報告をしたり、今のところテキストのみですが、
時々他愛もない話を聞いてもらっています。
マレーシアの人って、ものすごく英語力が高いんですよね。
留学した当時、私も含めてほとんどの日本人は語学学校(ESL)から受講していました。
なんなら語学学校だけで帰国してしまう人もたくさんいました。
学部に進むには、TOEFLという留学生向けの試験で
ある程度の点数を取らないと許可が出ないんですよね。
私が留学していた当時は
紙の試験で500〜550点くらいないと学部への入学許可が出なかったのですが、
今は点数の表記も変わっちゃってよくわかんない、、、
オンラインとかでも受験できるのかな。
だけど、うちの大学に留学していたマレーシア人学生は
みんな語学学校すっ飛ばして学部に直接進学してました。
要はTOEFLの要件を満たしていたってことですが、
すごいな〜と尊敬の眼差しで見てました。
元ルームメイトのCも最初から学部生。
ものすごく英語ペラッペラでした。
彼女のいとこ・クマくん🐻(仮名)が先にうちの大学に留学していたので
留学先も同じ大学にしたそうです。
私のボーイフレンド(のちの夫)と🐻くんは
学部が同じだったこともあって、当時も今もとても仲のいい友だちです
確か春学期(1月〜5月)が始まる頃だったと思いますが、
それまでのルームメイトが引っ越しちゃって一人だった私の部屋に、
Cが割り当てられました。
2段ベッド🛏️🛏️(いかにもアメリカの大学寮っぽくデカくてボロいやつ)や
作り付けのクローゼットも含めたさほど広くない部屋の使い方とか、感性が似てて
同い年だったこともあり、すぐ仲良くなりました。
その前のルームメイトはタバコを吸う人だったので、
あまり部屋にいたくなかった時もあって、
ごくフツーの感性でやりとりできるCがルームメイトとして来てくれて嬉しかったです。
そしてその学期が終わる頃には、
私とCの女子組
と🐻の男子組
に分かれてアパートを2部屋借りよう、ということになりました。
つまりはうるさくて狭い寮を出てオフキャンパスに引っ越したわけです。
アパートでの生活はすごく楽しかった〜
週ごとに当番制で夕食を作って4人で一緒に食べたりしてたのですが、
いろんな料理を堪能できたし、みんなで買い出しに行ったりするのも楽しかった。
週末の夜中にピザをオーダーして、
4人で頬張りながらテレビを観たのもいい思い出です。
今にして思えば、外国人と生活を共にする面白さや
コミュニケーションの取り方を学ぶ絶好の機会だったんだな、と思います。
そりゃあね、「なんなの?!」と思うこともお互いにありました。
でもそれを表現しても全然あと腐れもなかったな〜、ははは
相手を責めたりせずに、自分の気持ちや意見を言うのって
可能なんだなとおぼろげながらもわかった気がしました。
若かったからなのか、そういう性格の人間が集まってたからなのかは定かでないけど
とりとめのない文章になってしまいました。
ここまで読んでくださってありがとうございます