5月はGWの関係で新製品発表が4月末にあり、久しぶりなKATOの新製品発表がありました。
まずは目玉?な台湾鉄路EMU3000です。赤編成と緑編成が合わせて製品化されます。ご時世に合わせて基本セット6両でちょっとリーズナブルにということかもしれませんが、フル編成12両をそろえると5万円を超える時代になってしまいました。おそらく完成品として初製品化なので人気となりそうです。
さらに新塗装のEF210-100番台桃太郎です。300番台ではすでにおなじみの新塗装で白ライン桃太郎のイラスト入りは初製品化ではないでしょうか?それよりもトヨタ・ロングパス・エクスプレスのコンテナエコライナーがとてもほしくなります。とりあえず10両で・・・3万円です。バラで買うことを思えば車番やコンテナナンバーなどこちらを選択するのがお得かもしれません。
通常ポスターからはアルプスのレーティッシュ鉄道の機関車、客車が久しぶりの発売です。国内車両はちょっと古めの国鉄客車編成から急行「かいもん・日南」「さんべ」です。12系と20系の組合せが楽しそうですが、もうこのあたりは購入を見送らないと予算が・・・。台湾鉄路とエコライナーを見送ることができると懐に優しい新製品発表です。
車両以外のポスターで1枚を占拠している架線柱です。ついに新タイプの発売になるみたいですが、架線をひくことができそうな感じですが、実は架線柱がリアルになっただけのようです。コロナ禍以降付加要素が増えてきている鉄道模型です。
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