KATO「285系3000番台サンライズエクスプレス」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

発売当初はレイアウトが8両編成限界で西日本仕様の0番台のみの入線だった285系サンライズエクスプレスの3000番台の入線です。

西日本仕様だけでと思っていましたが、東京から岡山までの14両編成の再現のために3000番台のJR東海仕様です。現行のクルーズトレインを除く唯一の寝台列車で根強い人気のサンライズエクスプレスです。

14連化が目標ですが、数年の年月を経たメーカーの進化でいくつか問題発生です。パンタグラフは増設屋根を移植済みではしが、ライトが明らかに新製品のライトカラーになっています。もう1つ最大の問題は連結器が、フックからTN化になりそのままでは連結できません。

買い替える方が早いのか整備がいいのか・・・3000番台にも室内灯を組み込み14連の夜間走行させてみたいです。