TOMIX新製品情報2024年11月発売予定 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

いつもの第2木曜日より1日早くTOMIXの新製品情報が発表されています。静岡ホビーショー2024の初日に合わせた感じでしょうか?

発売は11月頃の予定で、まずは401系です。形式的には古いですが、マイクロエースではなくTOMIXから高運転台・新塗装で製品化です。ただ4両基本セットが2万円を軽くこえてしまうことになってきています。

もう1枚のポスターも少し古めの車両で大垣夜行165系急行東海がメインでしょうか?こちらは国鉄時代にの車両では人気となりそうです。私鉄からは近鉄30000系ビスタカーが旧塗装で貫通扉開のパーツが付属するようです。そして個人的注目は三陸鉄道36形がライト、行先表示点灯仕様でリニューアルされるようです。新形式の製品化はありましたが、36形がようやく新しくなるようですが、やはり気になるのは価格設定となっています。同じくH100形もラッピング仕様として釧網線・花咲線ラッピング車両も気になるところですが、なぜ2両セットにしてしまったのでしょうか?2両18000円といわれるより、1両9000円のほうがまだ買う意欲がわきそうです。詳細が掲載されていないので、TOMIXの2両セットで増結モーター・片側ライトユニットなしにならないことを祈っています。古めのといえばDD13と羽越本線貨物列車が重連機関車と貨車を再現できる内容で一気に製品化です。KATOも先頭車コレクションに参入してきたので、TOMIXもリニューアルを加えてファーストカーミュージアムに意欲的のようです。そして注目のストラクチャーが2点「東京靴流通センター」と「おもちゃのハローマック」です。ジオコレの建物が値上がりする中、TOMIXのストラクチャーを期待していました。東京靴流通センターはレイアウトにコメダ珈琲店のように目立つ存在となりそうです。個人的には三陸鉄道、H100形、東京靴流通センターあたりを予算と合わせて検討です。