2023年鉄道模型ベストセレクション | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

いよいよ2023年も最後の1日となりました。新大阪模型の福袋もありちょっともしろい年末でしたが、2023年の鉄道模型ベストを振り返ってみたいと思います。まずはKATOからです。

E353系です。富士急行線にも乗り入れるということで鉄コレと合わせられそうなのと、独特のライトをうまく点灯させ増結編成の動力化と合わせて、デザインもいい車両でした。

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KATOといえば、年末発売のオーシャンアローです。マイクロエースの独壇場だったオーシャンアローが手軽に入手できるようになる、全編成を製品化で話題となりました。ただ限定セット、基本セット、増結セットの発売形態にはちょっと疑問が残りますが、KATOの価格ならまだまだ満足なオーシャンアローでした。

 

TOMIXといえばやはりJR四国2700系です。初製品化の形式はやはりインパクトがあります。こちらも2連・3連・限定5連となっていましたが、限定5連の連結器を考えると限定1本買いでした。

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オーシャンアローと同じく12月に発売されたSL銀河です。C58の造形だけでなく、キハ141形の客車、細かい星座のイラスト、青色のグラデーションが再現されています。

 

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鉄コレからは宇都宮ライトレールです。実車デビューと同時に製品化されたLRTです。

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個人的に鉄コレは神戸市交通局1000形の一般発売です。限定品と違う1・2次車を一般発売とさらに限定として発売して最大勢力の1000形の1・2・3次車がそろいました。

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ここ近年話題のポポンデッタからは、やっぱり山陽電車6000系です。初製品化はやはりインパクトがあります。普通運用の3連と4連、さらに3連+3連の6連固定編成の直通特急まで製品化されました。

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マクロエースからは今までに発売されていた富士山特急から富士急車両です。

同じく京阪電車で製品化されていたダブルデッカーが待望の富山地方鉄道ダブルデッカーエキスプレスがようやく製品化でした。

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グリーンマックスからはやはり近鉄あをによしです。光沢ある塗装に高級ある装飾がうまく再現されていました。

番外編は、BOX買いをしなかったバスコレ東急バススペシャルを御神籤買いでゲットできたシークレットのバスコレクションです。

最後にバスコレと鉄コレの競作でもある阿佐海岸鉄道のDMVです。走行はできませんが、バスコレとしても、鉄コレとしても線路に乗せられる面白い車両でした。2024年はどんな新製品がでるのか・・・鉄コレで今まで製品化されなかったローカル鉄道が製品化されるのか期待をしつつ2023年もゆく年くる年となりました。1年間たくさんの訪問、アクセスありがとうございました。2024年も訪問・応援よろしくお願いします。

 

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