JR西日本の銀河に続く観光列車はキハ189系「はなあかり」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

JR西日本から新しい観光列車が発表されました。以前からキハ189系を使用した北陸方面へもということでアナウンスはされていましたが、名称が「はなあかり」となったようです。

キハ189系は気動車なので非電化区も走行可能です。シンプルな造形のキハ189系ということでどんなカラーリングになるか楽しみでしたが、奈良時代起源の檳榔子染色とかなりシックな雰囲気になっています。近鉄の「あをによし」の鮮やかさを減らした感じに見えます。新たな座席種別「スーペリアグリーン車」を新設し、西日本のさまざまな地域のとっておきに「あかりを灯す」列車であること、地域を明るくする列車であることを表現しているようです。

 

製品かはやはりポポンデッタ?となりそうですが、カラーバリエーション展開をしてくれるのか気になります。グリーンマックスがキハ189系を製品化していればすぐに製品化されそうですが…。瑞風は格別、銀河も意外とハードルが高い、ということで、近鉄の「青の交響曲」や「あをによし」のように気軽に乗車できる価格設定を期待したです。

 

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