最近ちょっと数が増えている近鉄車両ですが、新形式の観光特急「しまかぜ」、名古屋特急「ひのとり」と続々と製品化されていますが、新型ではなく旧形式を改造した車両も活躍しています。「青の交響曲」や「つどい」が製品化され、ついにいちばん新しい「あをによし」が発売されました。
12200系を改造した車両ということで、金型の面で順当にグリーンマックスが製品化です。青の交響曲とと同じく専用カラーのケースやスリーブ仕様になっているのがちょっと特別感があります。
水戸岡デザインのJR九州ななつ星のような鏡面の塗装がされ実車を再現しています。
外装の模様も、内装の造りも細部までこだわった車両となっています。グリーンマックスなのでアンテナパーツがちょっと多いので週末を使用して整備して近鉄車両の並びを再現してみたいと思います。
グリーンマックスは塗装が薄く、金型の製形状の筋が入っているイメージがありますが、特殊塗装なので、厚塗りなのか・・・とてもきれいな塗装で仕上がっています。今後予定されているならしかトレインの発売が待ち遠しいです。ぜひ並びを再現してみたいです。
↑クリック応援よろしくお願いします。