バスコレ?鉄コレ?阿佐海岸鉄道DMV-931(未来への波乗り)を買ってみました | きままな鉄道模型

きままな鉄道模型

ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

最近はジオコレの値上がりが激しく購入するものを絞ってしまっていますが、その中で絞るか絞らないか・・・悩むことなく買ってしまったのが、この阿佐海岸鉄道DMVです。

パッケージには鉄道コレクションとバスコレクションのロゴがあります。パッケージもかなり大きなものですが、小さいバスが1台、そしてレールが付属しています。

とりあえずバスだけを見ると、今まで発売されている三菱やいすゞのバスとは全く違うDMV(デュアル・モード・ビークル)で座席や側面の印刷、変わったライト形状などが再現されています。

バスコレと比較するとちょっと小さめの小型バスという感じです。

そして最大のポイントが、このセットにはレールが付属しているところです。すでに発売されているバスコレ用の道路と路面軌道、TOMIXのレールが付属しています。

道路上のバスです。

これがモードインターチェンジの路面軌道で鉄道モードへと写真が変わって進んでいきます。

そして鉄道軌道上を走行する鉄道へと姿が変わります。2021年12月25日より世界初の本格営業運転を開始、バス路線と鉄道路線を結び、地域活性化か地域振興、災害時の被災者支援など国内から注目を浴びている車両です。

とはいえバス1台とレール、道路で4000円前後と走行しないバスとではなかなかの価格設定になっています。あと2色あるのでそちらは単体で発売を希望したいです。

 

↑クリック応援よろしくお願いします。