KATOの285系に室内灯を装備して寝台列車っぽく変身 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

とりあえず室内灯整備を寝台列車やクルーズトレインから始めようということで、すでに購入済みだった285系の室内灯を整備することにしました。

285系は専用の室内灯が用意されていて、車両と同時に購入していましたが、めんどくさくて完全放置でした。

先頭車は一部をカットして先頭部のライトユニットに干渉しないように簡易加工が必要です。通電板に室内灯ユニット、プリズムを取り付ければ完成です。LED化が進んでいますが、サンライズはこの色がいいかもしれません。

ボディを取り付けるとライトユニット付近はかなり明るくなっていますが、下の階までなんとか照らされていい感じになっています。

中間車は加工なしで取付可能です。専用設計なのはこのハイデッカーのような2階建て車両の形状にあわせているからのようです。意外と効果絶大のライトユニットとなりそうです。ぼちぼちと7両分取り付けていきたいと思います。

7両でライト点灯化と考えると1両あたり妥当なのか割高なのか・・・室内灯の沼にはまるとえらいことになりそうですが、鉄コレは室内灯どころかライトユニットもないので、当面は寝台列車、クルーズトレイン、頑張って特急列車までかなと・・。

 

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