KATO「683系2000番台サンダーバード(リニューアル車)」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

ヨンダーバードこと683系4000番台の発売でサンダーバードのバリエーションが増えていますが、増結セットに2000番台もラインナップに加わりました。

2000番台は3両編成で増結車両として4編成が投入されています。0番台との違いは出入口を各車両の後位側に統一され機器配置を編成変更に柔軟に対応できるように仕様変更されています。

2019年には289系に仕様されていた元「しらさぎ」用の車両2編成を再度交直流化し683系に復帰しています。

4000番台と違ってこちらは交差パンタになっています。

増結することによって12両編成のサンダーバードになり迫力の繁忙期の編成が再現できます。0番台6両編成と増結して9両編成にできるので重宝しそうな3両増結車両です。

 

0番台との違いもあり、4000番台、0番台の増結車両として汎用性のある増結車両です。0番台だと6連と3連、そして3連で12連も迫力がありそうです。

 

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