ノスタルジック鉄道コレクション2弾その④続編 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

ノス鉄2弾の動力を大量に調達し、どんどんN化を進めていきます。

2軸動力を基本ポン付けですが、車長が長い分、動力のカプラーを取りはずして床下に取り付けられているカプラーを使用する形になります。簡単動力化可能ですが、どうもこの車長で2軸というのが初期のBトレのようで鉄道模型っぽくないような気もします。

そこでKATOの小型動力をはめ込んでみると意外とぴったり、しっかり固定されていい感じになりました。が、カプラーがかなり奥まってしまいます。カプラーをなんとか延長するか、床下を加工してもともとのカプラーを流用するかで対応できそうです。

キハ201も同様にKATOで動力化するとかなりいい雰囲気になりそうですが、KATOの小型動力がBトレ全盛期の2003年から再生産がないので入手困難となってます。トミーテックから対応動力がでるか、KATOから再生産がノス手に便乗してあるか、第3弾が発表されているので、今後の動力になにか動きがあるかもしれません。

ただ、ノス鉄のコンセプトが架空鉄道重視なので、リアルな台車等を考えなければいけないとなるとこのまま2軸で架空鉄道としてしか対応品はないかもしれません。

 

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