製品化発表から楽しみに待っていた広島電鉄5100形がついに発売となりました。
最近の路面電車シリーズは2バリエーション展開で発売されることが多く、今回も5105号の通常塗装と5108号のサンフレッチェ電車2021シリーズとなっています。写真ではわかりにくいですが、パッケージがかなり大きいものとなっています。
ちなみに動力のパケージも大型化され車両セットと同じサイズになっています。吊り下げ式ではなくなったので、販売店はちょっと困るかもしれません。エコパッケージ化が進む中、なぜかここにきて厚みもアップしかなり大型化されたパッケージです。
MODEMOからグリーンムーバーが発売されていますが、ようやく後継車両の製品化が進んだ感じです。この勢いでAPEXも期待したいところです。まだまだ新しいと思っていましたが、すでに登場から15年以上経っているとは思えないデザインです。シンプルながらオレンジのアクセントのあるカラーリングもいい感じです。
早速パッケージから取り出してみましたが、やはり5連接となると安定感がなくぐにゃぐにゃとなってしまいます。また、パンタグラフが固定式になっていますが、N化対応パーツが表記されておらず、どうしたものかと・・・。
ぼちぼちN化もしたいですが、ここまで広電がそろってくると、大型レイアウトにある広電風レイアウトを別にして、複線化してみたくもなります。しかし、5連接とはいえ1編成の値段がなかなかなものとなってしまっています。
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