1日数十分の作業でしか進まない江ノ電レイアウトですが、江ノ島駅を完成に向けて作っていきます。
ホーム延長とスロープの両立はできたので、次は構内踏切を作っていきたいと思います。グリーンマックスのローカル型ホームにも構内踏切用のパーツが付属していますが、プラ成型上、写真の上のホームに使うと穴の位置がおかしくなってしまいます。
反対側にすれば穴の位置はいいですが、線路を跨ぐスロープの位置が合わなくなってしまいます。ということで、この渡り板パーツを半分に加工してしまうことにます。
穴がいらない反対側は大きな渡り板を半分に加工しサイズを合わせました。
ここに小型駅をベースに江ノ島駅を作っていきたいのですが、写真でもわかるようにTOMIXのレールでは線路幅もあってうまくホームと構内踏切があいません。ちなみにKATOのレールだとぴったり合いました。たしかにTOMIXのレールとKATOのレールではレ道床幅のサイズが違うので他社がそのレールに合わせてというのは難しいのかもしれません。ということで駅舎の前にこの渡り板の加工が必要となりそうです。
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