３０弾を順調に動力化です。今回は単行車でラインナップも１種しかない小田急電鉄キハ５１００形です。
製品化されたのは第２編成の５１０２新塗装となっています。事業者限定で５０００形が発売されていますが、窓配置が異なっています。その当時の発売仕様に合わせたのか、ライトはシルバー塗装、ベンチレーターは一体成型と進化のないモデルです。
多客期は３連での運用もあったようですが、とりあえず２両を調達して２両編成です。５０００形、５１００形ともに２両ずつしか存在しないので・・・。
２両編成化にはTNカプラーがポン付け可能でした。けっこういい雰囲気になります。事業者限定はありませんが、シークレットの旧塗装を合わせると５０００形とも新旧塗装併結、３連までいけそうです。
小田急の車両はあまり集める対象ではないので、箱根湯本に入る１０００形しかもっていませんが、鉄コレ、他社合わせると結構でているようです。鉄コレは古いタイプが限定発売され、鉄コレらしいラインナップとなっているみたいです。
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