新大型固定レイアウト製作記「新幹線用対向式ホームの増設」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

前レイアウトの高架駅は島式でしたが、高架駅を新幹線用にするということで対向式ホームに変更することにしました。

用意するのは、レールがKATOなので、近郊形ホームDX対向式セットです。新幹線用ということで、このDXの方が屋根が高くリアルに再現されています。ただ、パッケージが大きすぎたり、割高だったり、さらには、細かいパーツが、箱の中で外れてばらばらだったりとちょっと問題もあるセットです。

もちろん新幹線用には基本のセットだけでは足りないので、別売りの追加セットを5箱用意し長編成対応のホームとします。

箱から出すだけでも、黄色い展示ブロックや色分けなどで十分にリアルなホームです。

ここのいろいろな表示や販売機を設置していきますが、このセットで一番時間のかかるのが自動販売機です。照明に対応させるためにクリアパーツに遮光のシール(左)、そのあとに販売機シールを貼ります。カットが必要なので結構時間がかかります。

表示や機器を付けていくと結構リアルに仕上がります。販売が後ろ向きで雰囲気が・・・

全てのセットが完成したら高架駅に設置しました。片面は対向式ホーム、向かいは島式ホームとしました。4線の高架線のうち、3線はホーム対応ですが、1線は通過線ということでプレートを無駄なく使うことができました。

高架駅を駅前から見ると結構いい感じに仕上がっています。ここに新幹線が走ると思うとちょっとわくわくします。だた今までの島式ホームに一つ課題が発生です。

 

 

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