Bトレインショーティー超電導リニアL0系を作る | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

発売から結構経っていますが、Nゲージ(ディフォルメされていますが・・・)として走行できるリニアとして話題になったBトレインショーティーです。
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1箱に先頭車と中間車が入っているので2箱で4連が作れます。実車は最低5連からの試験走行なのであと1両中間車が必要ということになります。
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中身はいつものBトレと同じ構成になっていますが、ボディパーツやつやありになっています。
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注目はNゲージ化すると使いませんが、車輪がクリアになって浮遊して走行する様子を少しでも再現できるようになっています。また連結部も説明書によると車体貫通扉部になっていますが、Nゲージ化すると普通に連結できるようです。
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窓が黒い以外はほぼいつものBトレなのでサクサク作っていきます。側面パーツと屋根パーツが別なのでどうしても接合ラインが入ってしまいます。つやもありいい感じに仕上がっています。
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Nゲージ化に必要な動力と台車です。4連ならこの2セットで走行できます。
イメージ 6先頭車のみ小加工が必要です。アーノルドカプラーがボディに接触するので、カプラーを外して、内側に反転させています。説明書ではカットしてもよいようです。
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台車をはくと少し車体が浮いてさらにいい感じになりました。思ったより車輪は見えにくいので金属のN用台車でも雰囲気は出ています。
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いつものところに置いてみるといい感じではありますが、やはりレールがリニア感をなくしてしまいます。単線用の高架レールで側壁が両側にある方がいいのかもしれません。
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先頭車は窓2枚までショーティー化されていますが、それほど変ではなくさすが数々の車両をショーティー化してきたバンダイといった感じです。他の車両と並走させると変かもしれませんが、片隅に試験場のようにおいておいてもいいかもしれません。

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