関東鉄道のちょっと前に発売されたのが立川バスです。リラックマバスの発売から期間も短く驚きの製品化です。
立川バスは路線バス２台のセットになっています。
１台は１９８８年から６７代導入された富士重工の７Ｅです。現在在籍しているいすゞＫＣ－ＬＶ３８０Ｌが製品化されています。こちらも側面、前面の細いラインもきれいに塗り分けられています。Ｊ７００号が製品化されていますが、Ａ７０３号を再現できるステッカーが付属しています。
７Ｅらいしい角ばったリアも１６弾同様きれいに作られています。行き先は「国立駅北口」になっています。
もう１台は１８弾で製品化された日野レインボーのボディをＯＭＥ供給したいすゞエルガＪとして製品化です。全国的にも十数台導入の希少車です。その中でいすゞエルガＪの第１号がこのＭ４０１号です。
中型車なので７Ｅと並ぶと一回り小さく見えますが、塗装は大きさにかかわらず精密にできています。こちらにもＨ４０７号を再現できるステッカーが付属しています。立川バスは、限定発売だったので、いつもお世話になっている方の協力で入手できました。ありがとうございます。
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