台風が去って天候も安定してきたので、お盆休みを利用して一気にW10編成の塗装を進めています。

ボディはパテ埋め、サーフェイサーと経て、埃巻き込みのないようにスプレー缶の近似色で塗装を進めています。ボディに続いて加工が必要なのが屋根です。W10編成は、集中クーラーと分散クーラーの編成なので、ランボードのある屋根と、非冷房の屋根が必要になります。製造された時期が違いすぎて屋根の色に統一感が見れなかったので、両方とも再塗装しています。

集中クーラーは最近再販された冷房化の屋根をそのまま使用しています。非冷房屋根には、冷房化するためにGMのWAU-102型を塗装して付けています。グロベンと合わせて塗装しましたが、もう少し白いのかこれであっているのか分かりません。奥のボディのように少しずつ和歌山カラーの105系の姿が見えてきました。