旅鉄「別府鉄道DC302発見」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

たまたま行った播磨町に別府鉄道の車両が保存されていました。
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水島臨海鉄道(当時は倉敷市交通局)の機関車できれいに塗装され保存されていました。
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運転席にも入ることができ年代を感じる造りになっていました。
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後方には神中鉄道(現相鉄)のガソリンカーのキハ10を客車化し三岐鉄道に譲渡され、別府鉄道に入線したハフ5も保存されています。
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こちらも中に入ることができ、木製の床や窓枠、天井の形などとてもレトロな感じのする車両でした。
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廃線になった車両がこうやって近くの公園でいつでも見れるのはすごくいいと思います。
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すぐそばには別府鉄道の説明もきちんと書かれていました。この車両の走っていた土山線はピークでも1日5往復と貨物中心だったことが分かります。
 
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