KATO「EF210-0番台」 | きままな鉄道模型

きままな鉄道模型

ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

TOMIXのEF210-100番台が入線しましたが、Nゲージ再始動のきっかけとなったKATOのEF210-0番台も在籍しています。
イメージ 1
スターターセットに入っていた桃太郎で、桃太郎の文字が小さい0番台になります。せっかくなのでトップナンバーの1号機を選択しています。TOMIX製のシングルアームパンタに対してこちらは通常の菱形パンタになっています。
イメージ 2
TOMIX製の100番台と並べてみました。大きな違いはパンタ以外に前面の車番プレートがKATOは車番のみ交換式になっています。実車のリアルさからいくとTOMIXの帯ごと交換の方がリアルな感じです。KATO製はホイッスルなどは別パーツ扱いでちょっと取り付けが面倒ですがリアルに仕上がります。取り付け済のTOMIXでも十分リアルですが・・・。やはりパンタに関しては金属製の方が重みがありいい感じです。色に関してはTOMIXの方が濃いような気もしますが、実車がどれも汚れがひどいのでどちらがより近い色なのかわかりません。
 
イメージ 3←ランキング参加中です。クリック応援よろしくお願いします。