旅鉄「鳥取駅で特急撮影とちょっとおまけに・・・」 | きままな鉄道模型

きままな鉄道模型

ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

変な編成のスーパーはくとを撮影したあとは、鳥取着と特急をいくつか撮影してみました。
イメージ 1
まずは特急ではないですが、関西圏では見れないキハ121形です。車番から居組駅で撮影したものと同じですが、都会の駅だとかっこよく見えます。本数が少ないので折り返しで、少ない車両で運用しているのでどうしても同じ車両になってしまいます。
イメージ 2
キハ187系のスーパーいなばが鳥取着で帰ってきました。貫通先頭車ですっきりしすぎた前面で通勤電車のイメージも強いですが、ローカル線の特急ということで、旅客数にあわせて1両単位で増結して走るため仕方なさそうです。でも、智頭急行線内では130km/hの高速運転(500番台)ができる性能があるのはびっくりです。前面黄色なのは高速運転のための警戒色のようです。
イメージ 4
側面には鳥取らしく梨の絵が描かれています。この絵から、10番台か500番台ということになります。
イメージ 5
このあとスーパーまつかぜも帰ってきました。こちらは、牡丹の絵だったので0番台かと思われます。普通電車の本数が少ないからか、特急車両をたくさんみることができたのでよかったです。
イメージ 6
そしてスーパーはくとHOT7000系がやってきました。倉吉行だったので停車時間が短くすぐに出発してしまいました。登場から結構経ちますがいまだに古さを感じさせないデザインで関西圏でも姿が見られお気に入りの車両です。このあと倉吉方面へ去って行きました。ということで、車で智頭急行線大原駅を目指してみました。
イメージ 7
智頭急行大原駅構内に智頭急行の車庫があります。スーパーはくとはJRに管理されているようでここで停車していることはあまりないようですが、まずは、ラッセル車が智頭急行カラーになっていました。夕方に行ったので思いっきり逆光になってしまいましたが、事業者専用カラーのラッセル車は初めて見ました。
イメージ 3
HOT3500形が電車庫内に2両いました。1両のエンジンがかかり、テールライトが点灯していたので、ちょっと離れた撮影しやすそうなところで待つことにしました。
イメージ 8
上郡行の幕をだしてHOT3500形がでてきました。ここで折り返して駅構内に入っていきますが、ポイント切り替えが人の手で行われていました。
イメージ 9
折り返したあとすぐに駅構内にはいらずアイドリングをしてここに停車していました。まったく動く気配がなかったので、今日はここまで・・・ともどった瞬間。
 
スーパーはくと京都行が来てしまいました。が時すでに遅しでした。下の道路からでは撮影できるわけもなく、しかもまんが博のプリントがされたスーパーはくとだっただけに非常に残念な終わり方となってしまいました。