お金が欲しい、と言う人多いかと思います。
でもそういった人の中で、どれだけお金の使い方に気をかけている人がいるのかというと少ないように思います。
お金の使い方。
節約をする、とか、そういことではなく、むしろ逆。
何にお金を使っているのか、そこが気になるところです。
僕の以前の上司は、月40万を稼いでいる人でした。
僕が住んでいるところは田舎ですので、月40万円稼いでいると、結構いいお給料をもらっている部類の人になります。
そんな人なのですが、全く貯金がありません。
投資や、株にお金を使っているのかというとそう言うわけでもありません。
パチンコに消えるお金が大きいのです。
お給料は全部奥さんに預け、お小遣いで生活している上司ではありましたが、そのほとんどを、パチンコに使っているわけです。
お金の使い方、これであっているのか。
お金は天下の回りもの。
発行されるお金の数は決まっていて(今はちょっと違いますが)どこかに多く溜まればどこかは少量しか回らなくなる。
だからお金は貯めるのではなく、使え、と言われるわけです。
使ったお金を誰かが留めなければ、貯めなければ、発行された分のお金は周り続けます。
では、何にお金を使うのか、そこを意識して使っているのかと言うこと。
ちょっと、お金がたまる、稼ぐ話ではなくなるのですが。
国内でお金を回す、地域でお金を回すことを意識して使っているかです。
最近野菜の直売所などを見るのですが、野菜が安い。
消費者としては安い野菜を食べれて嬉しいですが、これが農家さんならどうでしょう。
直売所に出していると言うことは、30%ほど場所代を出しているでしょうから、ナス5つを袋詰め100円で出したとしても、手元に入るのお金は70円。
500個売って7000円です。
嘘でしょ。
本当は原価もっとかかっているでしょ。
こんな値段で売ってられないでしょう。
そんなことを感じます。
直売所や、ネットなど、出品する場所が提供されているところですと、中間マージンを抜かれるため、直接農家さんに入ってくるお金が少ない。(いい面もいっぱいあるのですが)
農家さんがちゃんと生活できるような価格設定をし、それを消費者である僕たちが、ちょっと高くても購入し、農家さんが食べていけるようにする。
そんな考えも必要なのではないかと思うのです。
今回は、農家さんを例に上げましたが、全てそう。
誰が作っているのか。
人を思い浮かべながら購入する場所、購入する商品を選択してゆく。
それだけでも、社会が、人生が変わってゆくように思うのです。