今週は夏休みで帰省した。

 

帰省する際の楽しみは、青春18切符を利用して帰省(横浜から東北の実家)すること。

 

青春18切符とは、年齢にかかわらず、誰でも利用できる切符(よく誤解している方がいるが、18歳までという制限はない)。毎年、春と夏、冬に発売され、全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が1日乗り放題の切符である。

 

なぜ新幹線を利用しないか?

それは柔軟な途中下車ができないため。

また、目的地に早く着きすぎるため。

 

18切符を利用すると、気まぐれに「ここでちょっと下車してみようか…」とか「遠回りになるけれど、違う路線を使ってみようか…」が可能な点が気に入っている。加えて、好きな小説を読んで眠くなったら寝る。起きたら再び読むのを繰り返すのも快感だ。

 

今回は往復とも宇都宮で下車し異なる店舗で餃子を食べた。

また、乗り換え駅である黒磯駅では駅前でイベントをしていたので、イベントの生バンドの音楽を堪能。

 

今回の18切符は金券ショップにおいて、2回分(帰省の往復)使えるものを購入。

 

また今度長い休みがとれたら関西方面にも行ってみようかと思う。

 

以前東京から京都まで行った際に電車内にトイレのない車両に乗るとトイレを我慢ができず、途中下車したことが思い出深い。また、この時は九州に行く予定であったが、台風で電車が運休となり京都止まりとなった。京都では宿泊先がネットカフェを含めて全然空いておらず、岐阜のサウナに宿泊。

サウナの仮眠室で寝ていると、ゲイの方?が股間をさわってきて、驚いて飛び起きたことも思い出深い(笑)

このように18切符を使ったゆるい計画ののんびり旅では、ハプニングもつきもので、これもまた振り返ると良い(悪い?)思い出となるのである。