おれも、みんなも！
世界は！元から輝いてるッ!!!!!!
こんちはッ!!!!!
サイコーマンげんちゃんです！❤️
今日の記事は、
今のサイコー人生を送っているおれ
＝【サイコーマンげんちゃん】が
当時のダメダメだった頃のおれ
＝【ポルノマンげんちゃん】へ
メッセージを伝えていく
【サイコーマン meets ポルノマン】の続きだッ!!!!!!
前回はコチラ
さァ行こうッ!!!!!!
・・・・・・
「おれは変わるッ!!!!」
・・・そう決意した3時間後、
おれはパソコンの前で
ズボンを脱ぐことになるのだった・・・
シコシコシコシコシコシコ・・・ドピュ❤️
「なんじゃコリャッ!!!!!?
抜いちまったッ!!!!!?
えッ!!!!!?
さっき『オナ禁する』って決めたのにッ!!!!!?
なんでだッ!!!!!?
サイコーマンッ!!!!!!」
「はっはっはッ!!!!!!wwwww
そりゃそうだwwwww」
「えッ、ちょっと
まじかッ!!!!!?
おれ、意思弱ッ!!!!」
「はっはっはッ!!!!wwwww
そう言いたい気持ちはわかる！
おれも、最初っから何日も
できたわけじゃあない・・・
“０日でリセット”なんて
ザラにあったよwwwww」
「えッ
サイコーマンでもッ!!!!!?」
「ああwwwww
今思うとカワイイ思い出だッ!!!!www」
「そうか・・・
それ聞いてちょっとホッとしたけど・・・
それにしても3時間てッ!!!!!!」
「いや、そんなもんじゃないか？
さっきお前は、
自分の意思が弱いと嘆いていたが、
人間の意思なんてそんなもんだッ!!!!
別に普通だッ!!!!!!wwww」
「えッ
そうなんスか⁉︎」
「ダイエット業界がず〜〜〜〜〜っと
この世にはびこってるのはなんでだ？？
みんなダイエットに成功してないからだろww
みんな成功してたらダイエットなんて
１種類で良いはずだ！
『〇〇式ダイエット』
『〇〇制限ダイエット』
『〇〇体操ダイエット』…
こんなにたくさんの種類、
必要ないッ!!!!
それに、
みんなカンタンに成功してたら、
こんな大きな産業になんて
成りえっこないwwwww
ダイエット産業の市場規模は
約2兆円ッ!!!!
それに対してスポーツ産業の市場規模は
約1.8兆円ッ!!!!
いやスポーツせえッ!!!!‼︎
…という具合になwwwww」
「確かに」
「人間はみんな、
自分の意思では、
習慣を変えられないもんだ
そして悩み、自分を責め、
その反動で行為を繰り返す・・・」
「自暴自棄になっちゃうんスね」
「ああ、お前みたいに
自分の意思の弱さを嘆いたりしちゃうとな！」
「でも、あまりの短さに
自分にショックを受けちゃって・・・」
「自分を責める必要はないぜッ!!!!
原因は、
お前の意思の弱さじゃないッ!!!!」
「そうなんスか…ッ？」
グスン
「ホメオスタシスって言葉
聞いたことがあるか？？」
「…えっ⁉︎
ハメ押し倒すッ!!!?」
「…ッこの
性欲馬鹿野郎ッ!!!
ホ・メ・オ・ス・タ・
シ・ス〜〜〜〜〜ッ!!!!
「ほっ…ほめおすた…す？？
なんスかそれはッ!!!!?」
「聞いたことないよな wwwww
ホメオスタシスは、
恒常性維持機能ともいう！
そうだな…………
お前の体温はいつも一定だよな？？」
「そー言われれば、そーっスね
いつも大体36℃ちょいっス」
「なんでだ？？
なんで一定なんだ？？」
「えっ…？
なんでって言われても………
自分で意識してないッスけど…」
「そう、
意識してないトコロがミソだ！
自分で意識しなくても、
身体は体温を常に一定にしようと
汗をかいたり、震えたりして
コントロールしてくれてる！
こんな感じで、
環境が変わってもカラダの状態を
一定に保とうとしてくれる
無意識のプログラムがホメオスタシスだ
そして、これは脳も同じだッ!!!!」
「えっ、どういう事っスか？」
「ホメオスタシスは、
脳の状態も『一定』に
しようとする……
つまり、
今までの自分から
変化しないようにするんだ…ッ!!!!」
「えっ？？
生ハメエクスタシス💓が、
おれを操ってるってことスかッ!!!!?」
「この性欲馬鹿野郎ッ!!!!」
「アヒィイッ!!!!!!?」
「要はこれが三日坊主の原因だッ!!!!!!
……例えばお前も、
『毎朝ジョギングしよう！』
『毎日〇時間勉強しよう！』と決めたのに、
三日坊主で終わってしまった・・・
なんてことは過去にいくらでもあるだろう？？
何か新しい行動を続けようとしたり
新たなチャレンジをしようとすると
ホメオスタシスは必ず現れるッ!!!!!!
その行為、いつもと違うぞホメ〜
〇〇しようとするなんておかしいホメ！
じゃあ、いつも通りに
なるようにしちゃうホメッ♪
ってな感じでなッ!!!!」
「ドーパミン欲しさに脳に操られ、
ハメオスタシスに勝手に
変化しないよう抑え付けられ…………
おれの無意識コエーッ!!!!」
「ああッ！
コエーよなッ!!!! www
でも、この機能が無きゃあ
人は生きられない…………」
「えッ？
そうなんスか・・・？」
「例えばサウナに入っても汗が出ず、
サウナの温度に合わせて体温が上がったら
そのまま昇天だよwwwww」
「たしかに！wwwww」
「体温だけじゃない！
呼吸・心拍・血圧・血糖値・
免疫・傷の修復…………
おれたちのカラダの機能全般を、この
ホメオスタシスが守ってくれてるんだッ!!!!」
「へーッ
なるほど！
自動ではたらいてるモンだから、
そんな裏支配人みたいなヤツがいるとは
知る由も無かったっス」
「そうだよな！
このホメオスタシスがあるから
いきなり変わることができなかったのも
仕方ないさ wwwww
だが、このホメオスタシス…
手なづける方法があるんだが…………
知りたいか？？」
「えッ⁉︎」
…ッと、今日はこの辺で！(*´∀｀*)
～目覚めろ、その魂ッ!!!!!!～
今日も読んでくれてありがとうッ!!!!!!❤️
次回をお楽しみに♪
