14) 吉岡様への奉仕
彼女の部屋はダイアモンドパレス渋屋の最上階にあり4LDKの広さがある。
ここは仕事場としても使用している。
自宅は郊外にあるが仕事で帰りが遅くなる時はここに泊まる。
今夜も彼女のマンションにへ向かうつもりで、右側の助手席に彼女を座らせSLK230を走らせる。
しばらく走ったところで彼女が
「ねえ、今夜はマー君の部屋にしない?」
「散らかってますけどいいですか?」
「構わないわ、男の人の部屋がきれいに片付いていると変よ」
「僕の部屋にみえるのはお久しぶりですね」
「そうね、一年ぶりかしら」
「保証人になって頂き大変助かりました」
「それだけ?」
「いえ、そんなことありません」
「私のこと好き?」
「はい、好きです」
「どれくらい?」
「精神面でも生活面でも頼ることができる、ただ一人の女性です」
「うれしいわ」
・・・・・
マンション近くの駐車場に車を止め、二人並んで歩いてマンションに入る。
エレベーターの中に入ると、防犯カメラに写らないように彼女が手を掴んできた。
管理人に見られてもまずいのでそれ以上のことはしない。
私の部屋は6階の一番東にある広めの4LDK。
家賃は少々高いが、彼女の服飾アドバイザーということで家賃よりも少し多い給料を出して貰っている。勿論、時々仕事のお手伝いや相談にものっている。
部屋にはいると彼女はいきなり首に手を回してきた。
彼女の目を見ながらそっと口づけをすると、濃厚な熟女の香りが漂ってくる。
口吻したまま彼女を横抱きに抱え、寝室にはいる。
そっとベッドに横たえると、彼女は両手を首から離し私の上着を脱がせベッドの下に放り投げた。
彼女の上着とスカートを脱がせ、ピンクのブラウスのボタンをはずし、左手をブラジャーの上から滑り込ませ、左の乳房をゆっくりと円を描くように揉み、人差し指で乳首を軽くさする。
彼女は苦しそうに唇を離し一呼吸すると、真っ赤なルージュの唇からあえぎ声がもれはじめた。
小さく柔らかな下着を脱がせ、右手の手のひらで柔らかな草むらの丘を軽くさすりながら、人差し指と中指で蕾を上下に細かく揺り動かすと指先に粘液の感触が伝わってくる。
さらに蕾を人差し指で軽く転がしながら、中指を谷間の奥から入れたり出したりする。
小刻みに右人差し指を震わせ、動きを止めると「止めないで」と小さな声で哀願してくる。
その姿は一まわり以上離れているとは思えないほど可愛い女に見えてくる。
彼女はスカートとブラウスを脱ぎブラジャーをとると両耳から真っ赤なルビーのイヤリングをはずし枕元に置いた。
左手を右乳房に移しゆっくりと愛撫しながら、唇で左の乳首を挟んだり吸ったり、時には軽く噛んだりを繰り返す。軽く噛むたびに声が大きくなる。
右人差し指と薬指で広げながら中指で愛撫を続ける。
表情を見ながら、強くそして弱く、早めたり遅くしたりする。
彼女の中では快感の風船がどんどんふくらみ続ける、ついに風船が破裂する。
と同時に全身に痙攣が走り四肢は硬直し、瞼を閉じ驚くほど大きな声を張り上げる。
もはや胸の愛撫は必要なく、右指の動きを徐々に強くしていく。
左腕で彼女の体を後ろから抱きしめ左手で左の乳房をわしづかみにしたまま、唇をふさぎながら舌を絡める。
彼女は右指の動きから逃げようと体をよじる。
右指は逃すまいとその動きに合わせ愛撫を続ける。
ついに彼女は体を動かすことを止め、歯を食いしばり苦しそうな声を数秒間続けた。
急に体中の力が抜けたように柔らかくなる。
それでもゆっくり優しく右指の動きは続ける。
時々体が痙攣するのが伝わってくる。
呼吸は荒く、顔は上気に赤らんでいる。
彼女はゆっくりと瞼を開くと、満足したように潤んだ瞳で私の顔をじっと見つめている。
「・・・・・」
「・・・・・」
ここは仕事場としても使用している。
自宅は郊外にあるが仕事で帰りが遅くなる時はここに泊まる。
今夜も彼女のマンションにへ向かうつもりで、右側の助手席に彼女を座らせSLK230を走らせる。
しばらく走ったところで彼女が
「ねえ、今夜はマー君の部屋にしない?」
「散らかってますけどいいですか?」
「構わないわ、男の人の部屋がきれいに片付いていると変よ」
「僕の部屋にみえるのはお久しぶりですね」
「そうね、一年ぶりかしら」
「保証人になって頂き大変助かりました」
「それだけ?」
「いえ、そんなことありません」
「私のこと好き?」
「はい、好きです」
「どれくらい?」
「精神面でも生活面でも頼ることができる、ただ一人の女性です」
「うれしいわ」
・・・・・
マンション近くの駐車場に車を止め、二人並んで歩いてマンションに入る。
エレベーターの中に入ると、防犯カメラに写らないように彼女が手を掴んできた。
管理人に見られてもまずいのでそれ以上のことはしない。
私の部屋は6階の一番東にある広めの4LDK。
家賃は少々高いが、彼女の服飾アドバイザーということで家賃よりも少し多い給料を出して貰っている。勿論、時々仕事のお手伝いや相談にものっている。
部屋にはいると彼女はいきなり首に手を回してきた。
彼女の目を見ながらそっと口づけをすると、濃厚な熟女の香りが漂ってくる。
口吻したまま彼女を横抱きに抱え、寝室にはいる。
そっとベッドに横たえると、彼女は両手を首から離し私の上着を脱がせベッドの下に放り投げた。
彼女の上着とスカートを脱がせ、ピンクのブラウスのボタンをはずし、左手をブラジャーの上から滑り込ませ、左の乳房をゆっくりと円を描くように揉み、人差し指で乳首を軽くさする。
彼女は苦しそうに唇を離し一呼吸すると、真っ赤なルージュの唇からあえぎ声がもれはじめた。
小さく柔らかな下着を脱がせ、右手の手のひらで柔らかな草むらの丘を軽くさすりながら、人差し指と中指で蕾を上下に細かく揺り動かすと指先に粘液の感触が伝わってくる。
さらに蕾を人差し指で軽く転がしながら、中指を谷間の奥から入れたり出したりする。
小刻みに右人差し指を震わせ、動きを止めると「止めないで」と小さな声で哀願してくる。
その姿は一まわり以上離れているとは思えないほど可愛い女に見えてくる。
彼女はスカートとブラウスを脱ぎブラジャーをとると両耳から真っ赤なルビーのイヤリングをはずし枕元に置いた。
左手を右乳房に移しゆっくりと愛撫しながら、唇で左の乳首を挟んだり吸ったり、時には軽く噛んだりを繰り返す。軽く噛むたびに声が大きくなる。
右人差し指と薬指で広げながら中指で愛撫を続ける。
表情を見ながら、強くそして弱く、早めたり遅くしたりする。
彼女の中では快感の風船がどんどんふくらみ続ける、ついに風船が破裂する。
と同時に全身に痙攣が走り四肢は硬直し、瞼を閉じ驚くほど大きな声を張り上げる。
もはや胸の愛撫は必要なく、右指の動きを徐々に強くしていく。
左腕で彼女の体を後ろから抱きしめ左手で左の乳房をわしづかみにしたまま、唇をふさぎながら舌を絡める。
彼女は右指の動きから逃げようと体をよじる。
右指は逃すまいとその動きに合わせ愛撫を続ける。
ついに彼女は体を動かすことを止め、歯を食いしばり苦しそうな声を数秒間続けた。
急に体中の力が抜けたように柔らかくなる。
それでもゆっくり優しく右指の動きは続ける。
時々体が痙攣するのが伝わってくる。
呼吸は荒く、顔は上気に赤らんでいる。
彼女はゆっくりと瞼を開くと、満足したように潤んだ瞳で私の顔をじっと見つめている。
「・・・・・」
「・・・・・」
言葉はいらない。
ベッドに彼女を残し、一人シャワーを浴びていると、不意に背中に彼女の胸の感触が伝わってきた。
シャワーの音でドアを開ける音がかき消され、彼女が入ってきたことに気づかなかった。
シャワーの音でドアを開ける音がかき消され、彼女が入ってきたことに気づかなかった。
「どうしました?」
「ううん」とまるで娘のように甘える声が聞こえる。
「洗いましょう」といい、シャワーを胸の上から下に向かってかける。
「マー君、初めと比べるとホントに成長したわね」
「そんなことないですよ、自分では変わってないと思ってます。ただどうしたら良いのかが分かったような気がします」
「ふー・・、い・い・き・も・ち。洗ってあげるからじっとしててね」
言われるまま立っていると、ボディソープをスポンジにつけて肩から胸と軽く円を描くように動かす。
スポンジの肌を擦る感覚は心地良く、既に硬くなっている物がさらに熱く硬くなってくる。
スポンジが下腹部まで下がってくると、スポンジを手から離し、両手を使って優しく丁寧に洗いはじめる。
彼女は上目づかいで微笑み、泡のついたまま口に含み両手と頭を動かし始めた。
その心地よさは筆舌に尽くしがたい。
先ほどは我慢できたのだが、今はその刺激に耐えられなくなり遂に果てた。
シャワーをかけ洗い流した後も丁寧に優しく、時に強く動かし続ける。
さらに敏感になっているので、すぐに元のような状態になる。
彼女は立ち上がり、泡だらけの体を密着させてきた。
胸は弾力を増し、硬くなった小振りの先端が体を刺激してくる。
唇を合わせ、互いに激しく舌を絡ませる。
ゆっくりと、床に敷いてある滑り防止のマットの上に横たわると、彼女は右手を使いゆっくりと導き入れると深くため息に似た声を発した。
ボディソープで体が滑るので、動いても離れないようにお互いの手足を絡ませ、あたかも二匹の何体動物が絡み合っているようになる。
体を激しく動かし続けると、彼女の頭の中の風船は破裂したり膨らんだりを何回も繰り返した。そのたびに悲鳴に似た声を出し、収縮・弛緩を繰り返すのが伝わってくる。
体中の力が抜け横たわる体を丁寧に洗ったあと、大きなバスタオルで体を拭いていると、焦点の定まらない目で嬉しそうに微笑む。
両腕を首にかけさせ、寝室まで抱えていき、そっとベッドに横たえた。
冷蔵庫から冷たい水を大きめのグラスに入れ持ってきて、飲ませようとすると
「飲ませて」と小声で甘えるので、口に含んだ冷水を流し込む。
グラス一杯分の水を美味しそうに飲むと再び目をつむり、気持ちよさそうな寝息を立て始めた。
そっと彼女の横に裸のまま潜り込むと、急に瞼が重くなり深い眠りについた。
「ううん」とまるで娘のように甘える声が聞こえる。
「洗いましょう」といい、シャワーを胸の上から下に向かってかける。
「マー君、初めと比べるとホントに成長したわね」
「そんなことないですよ、自分では変わってないと思ってます。ただどうしたら良いのかが分かったような気がします」
「ふー・・、い・い・き・も・ち。洗ってあげるからじっとしててね」
言われるまま立っていると、ボディソープをスポンジにつけて肩から胸と軽く円を描くように動かす。
スポンジの肌を擦る感覚は心地良く、既に硬くなっている物がさらに熱く硬くなってくる。
スポンジが下腹部まで下がってくると、スポンジを手から離し、両手を使って優しく丁寧に洗いはじめる。
彼女は上目づかいで微笑み、泡のついたまま口に含み両手と頭を動かし始めた。
その心地よさは筆舌に尽くしがたい。
先ほどは我慢できたのだが、今はその刺激に耐えられなくなり遂に果てた。
シャワーをかけ洗い流した後も丁寧に優しく、時に強く動かし続ける。
さらに敏感になっているので、すぐに元のような状態になる。
彼女は立ち上がり、泡だらけの体を密着させてきた。
胸は弾力を増し、硬くなった小振りの先端が体を刺激してくる。
唇を合わせ、互いに激しく舌を絡ませる。
ゆっくりと、床に敷いてある滑り防止のマットの上に横たわると、彼女は右手を使いゆっくりと導き入れると深くため息に似た声を発した。
ボディソープで体が滑るので、動いても離れないようにお互いの手足を絡ませ、あたかも二匹の何体動物が絡み合っているようになる。
体を激しく動かし続けると、彼女の頭の中の風船は破裂したり膨らんだりを何回も繰り返した。そのたびに悲鳴に似た声を出し、収縮・弛緩を繰り返すのが伝わってくる。
体中の力が抜け横たわる体を丁寧に洗ったあと、大きなバスタオルで体を拭いていると、焦点の定まらない目で嬉しそうに微笑む。
両腕を首にかけさせ、寝室まで抱えていき、そっとベッドに横たえた。
冷蔵庫から冷たい水を大きめのグラスに入れ持ってきて、飲ませようとすると
「飲ませて」と小声で甘えるので、口に含んだ冷水を流し込む。
グラス一杯分の水を美味しそうに飲むと再び目をつむり、気持ちよさそうな寝息を立て始めた。
そっと彼女の横に裸のまま潜り込むと、急に瞼が重くなり深い眠りについた。
目を覚ますと、彼女はまだ眠っている。
枕元の時計は午前8時を指している。
そっとベッドから離れ、Tシャツとベージュの綿パン姿になりキッチンに向かい朝食の支度をする。
ブルーマウンテンの豆をひきドリップで入れるとコーヒーの芳しい香りが広がってくる。
トーストを焼いている間にハムエッグとソーセージを焼く。
牛乳と野菜ジュースを入れたグラスをテーブルに並べ彼女を起こしに行く。
既に目を覚ましていた。
「おはようございます、朝食の準備ができています」
そう言うと彼女は私が用意したお揃いのTシャツと短パンを身につけた。
彼女用に化粧セットや着替えは寝室のクローゼットの奥の小さな衣装ケースに隠してある。
キッチンテーブルに向かい合って座り朝食を食べる。
「マー君は料理も上手ね、美味しいわ」
「ありがとう。もともと料理を作るのは好きですし、美味しそうに食べてくれるのを見ると自分も嬉しくなります」
「これだけ色々できると、結婚すると女性の立場がなくなってしまうわね。」
「その時は作ってもらいますよ。まだ色々やらなければならないことがたくさん有りますので結婚は当分考えていません。」
「そうね、そうしてね」
食事を済ませたあと、彼女が化粧を終えるのを待ち、彼女のマンションまで送る。
車から降りる時、私に軽くキスをすると
「昨日はホントにありがとう、マー君の力になれて幸せよ。」
と嬉しそうにマンションに入っていった。
運転しながら今日の予定を考える。
(今夜もアカデミアに出勤だが日中はどうしようか)
明後日の月曜から雨宮に付き合って国家試験の勉強をするので、部屋に戻って予習をすることにした。