【ディズニー】上海ディズニーランド建設は?
上海ディズニーランドの建設計画が上がっていますが
まだ紆余曲折があるような感じになっているという記事です。
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計画やっと本格化 うわさ先行 『上海ディズニーランド』 2009年3月4日 朝刊 現在は雑木林が広がっている上海ディズニーランドの建設予定地 五年前から話題になっていた上海ディズニーランドの 建設がようやく本格化し始めた。 投資総額は四百億元(約五千七百億円)前後とされ、 一万人以上の雇用創出など景気浮揚効果が期待される。 ただ、最終決定権は中国政府が握っており 「本当にできるのか」と懐疑的な声も依然として聞かれる。 韓正市長は一月の記者会見で「米ウォルト・ディズニー社と十数年来の接触を続け、 このほど基本合意に達した」と発表した。 開業は、早ければ二〇一四年。市当局が57%、ディズニー社が43%を出資する方針だ。 予定地は浦東国際空港から西へ約六キロの浦東新区川沙鎮。 リニアモーターカーが横切り、新駅の建設が可能なほか、地下鉄の延伸も予定される。 東京の3倍 約百五十ヘクタールの敷地面積は東京ディズニーランドの約三倍で、 東京の年間入場者数約二千六百万人以上の集客を見込む。 上海紙は「域内総生産を一兆元(約十四兆円)引き上げる」と試算する。 開園への動きが遅れたことについて、上海世界貿易機関(WTO)事務所の王新奎総裁は 「中国での開業の是非が、ディズニー内部で論争になっていた」と説明する。 知的財産権の保護が遅れ、政治的な制約がつきまとう中国では 「ディズニーらしさが失われる」と懸念する声があったという。 危機追い風 開業方向へのかじ取りは金融危機が影響した。 米ディズニー社〇八年十-十二月期決算の純利益は 前年同期比約32%減の八億四千五百万ドル(約八百二十四億円)。 「中国での収入を求める声が勝った」と王総裁は指摘する。 観光業界の期待が高まる一方、不動産業界は少々期待外れの様相だ 。中国紙「毎日経済新聞」によると、 予定地周辺新規マンションの一平方メートル当たり価格は、 〇四年ごろ三千元だったのが、昨年前半に一万元以上にまで上昇。 それが、昨秋以降は約八千元程度に値下がりした。 建設への基本合意の発表以降も、上昇傾向は見られないという。 「最終的な政府合意まで、まだ曲折がある」という見方が、 模様眺めにつながっている面もある。 「今年中に結論が出るかどうかだ」(王総裁)と道のりは平たんではない。 予定地の川沙鎮金家村の張徳山村長は 「市政府からは何の説明もない。本当に造るのか」といまだに疑念を口にする。 住民の周金芳さん(52)は 「何とも言えないわ。できるのは誇らしいけれど、 立ち退かなきゃいけないでしょ」と、政府の補償を心配した。